Siri,GoogleHome:定番の高音質モデル!SOUNDPEATS Q30 HD【じっくり見てセットアップした!編】

Google Home及び互換機ユーザーの方へ

おはようございます!!

以前、こちら↓の記事を書かせていただきました。

本日はSONYのBluetoothイヤホン 「WI-C310」!手頃な価格で高性能、音声アシスタントも使えて大満足!!の【じっくり見てみた編】です。
本日はSONYのBluetoothイヤホン 「WI-C310」!手頃な価格で高性能、音声アシスタントも使えて大満足!!の【使ってみた編】です。裏技も!!

SONYのワイヤレスイヤホンWI-C310ですね!!

見えますかぁ~!!

お手頃な価格のワイヤレスイヤホンですが、そこそこが良くって、1日1時間音楽を聞いても数ヶ月バッテリーが保つので、ウチの奥さんが愛用しています。

こんなに若くは・・・

・・・で、ちょっと気になるのが音質がそこそこなこと。

時々借りて使っているのですが、本当にそこそこなんです。
普通にradiko聴いたり、映画を見たりするのに使う分には何の問題もないのですが、ちょっと音楽が聞き込みたくなった時に、物足りなさを感じてしまいます。


それもあってJabra Elite 45eを買ったものの、いろいろ(泣)あって返品してしまいました。

それ以来、手持ちの古いBluetoothイヤホンで過ごしていたのですが、音質は???でしたので、我慢できずに買うことにしました。

  • それなりに音質に定評があること!
  • 完全ワイヤレスではなく、ケーブルタイプ(できればきしめん)であること!
  • バッテリーが10時間程度は保つこと!
  • 普段使いできる価格であること!(3,000~4,000円台)
  • Siriが使えること!(iPhoneユーザーなので)

・・・で、買ったのが本日紹介させていただく製品です!!

【aptX HD & AAC 対応】SOUNDPEATS Q30 HD Bluetooth イヤホン 14時間連続再生 ワイヤレスイヤホン

こちらです。


2年ほど前に発売されたワイヤレスイヤホンで、元々はQ30があって、HDが高音質版になります。


AndroidではaptX HDiPhoneではAACに対応していますので必要十分ですね。


気になるバッテリーの保ちも14時間と文句はありません。


もちろん、この製品の後に新モデルも出ているのですが、当然のことながら500円、1,000円と高くなります。それに、低コスト化で割愛されてしまったところもあるようです。

それであれば、自分の求める性能の必要十分低価格な方が・・・

いつもこんなノリで申し訳ありません!

・・・で、今回は【じっくり見てセットアップした!編】ということで【じっくり見てみた!編】と【セットアップ!編】を一気にやります!!

【じっくり見てみた!編】

SOUNDPEATSさんはこちらのページが詳しいですが、中国のメーカーのようです。
Amazonさんで売られている製品を見ていると、一般的に・・・ですね。(ごめんなさい)
優しい視点で見てみたいと思います。

・・・あっ!写真でなんとなく埃っぽく感じるところがありますが、元から細かい埃が付着していました。(我が家の埃ではありません)

箱と梱包

Amazonさんで買ったのは3,000円程でした。
梱包は大きな箱にガサッと・・・ですね(笑)


うん、高級感は全くありません!

もう何年も売られている製品なので・・・それにしても酷い(泣)
不良在庫ってわけではないでしょうに・・・

では、開けてみます!!


開けてしまえば傷や汚れなんてどこにもありません!
・・・なんとなく、Amazon製品と同じような感じですね(笑)

黒い厚紙を外し、中から取り出してみます。


左はイヤホン本体が入ったポーチ、右は付属品と取説ですね。

・・・では、ここからは詳しく確認してみます。

イヤホン本体

ポーチの中に入っていました。


網が付いてたりするので便利そうですね。
イヤホンが2つは入りそうなぐらい大きいのが気になります。半分でいいのに・・・

これが本体の収納状態です。


リモコンユニットとケーブルがマジックテープで固定されてますね。
イヤホン本体は背中(耳に入れたときに外から見えるところ)がマグネットで固定されます。
これは嬉しいですが、電源は連動しませんでした(泣)

軽く引っ張ると外れます。


最初からゴムのカバー類は付けてあります(Mサイズ)


キャップを外してみます。


・・・・あっ!小さい穴がマイクの穴ですね。


このパーツを付属品と交換して、耳へのホールド感を調整するんでしょうね。

ちなみにこんな感じです。


実際に装着してみると、かなりいい感じでフィットします。

では、リモコン部分です。


側面に充電端子(Micro USB Type-B)が付いています。Cじゃないのは仕方ないですね。


ボタン配置は取説にありましたが、よくある配置ですね(笑)

付属品

いろいろあります。

USBケーブル

充電用ですね。数10cmの短いものです。


本体側のコネクタは旧式の台形なmicro Type-Bですね。

交換用ゴムカバーセット + ケーブル固定ホルダー + カラビナ

こんなに!!というぐらいそろってます。


取説の情報は・・・

XSのキャップが1個欠品していません??

ケーブル固定ホルダーは使う人にはありがたいですね!!

ケーブルをクリップして衣服などに挟めるもの

ケーブル2本をクリップするもの

あとカラビナはケース用でしょうか?

取説

1冊の冊子が入っているだけでした。

各国語対応なので日本語ページだけ抜粋します。(※ タップ、クリックで拡大します)

ちなみに、オンラインではこちらにありました。

【セットアップ!編】

ごくごく普通のBluetoothイヤホンなので、多機能な専用アプリなんてありません。

iPhoneでセットアップ!

私はiPhoneで使ってみました。
リモコン部分中央のマルチファンクションボタンを長押しし、Bluetooth設定「その他のデバイス」に出てきたところをタップしたら完了です。


接続済みと表示されたら接続完了ですね。

動作チェック!

普通にBluetoothイヤホンなので音楽再生時などの出力先で選ぶだけで聴くことができます。


あと、Siriの起動中央のマルチファンクションボタンを二度押しで起動できました。


AlexaGoogleアシスタントなどは呼び出せません。我慢我慢・・・(泣)

・・・で、使ってみた感じでは反応悪すぎです。
歩きながらでは全くと言っていいほど反応しません。

しかもマイクを口に近づけてです。やってられません。

この辺は、先日発売されたEchoBudsの方が遥かにいいでしょうね。

まとめ

音質ですが、最初に聴いた時は・・・

「うわっ!やってしまった!!」

と感じました。JPOPの女性ボーカルの声がやたら軽く聞こえたんです。
冒頭に書いたSONYのイヤホンと同じ感じで、悪くないけど音楽用としてはちょっと・・・でした。

ところが、いろいろなジャンルを切り替えて聴いていると安定してきました。
低音はボリュームに比例して強調される(高音量で低域が持ち上がる)感じでしょうか?
大きい音で聴けば大迫力で聴かせてくれました。

でも、やはりそれなりの音質ですね。

JPOPやロックならまだしも、ジャズやクラシックは聴かない方がいいかと思います。
出先で聴く必要もありませんが・・・

・・・あっ!通話時のノイズキャンセリング機能確認するの忘れてました!!
使わないからいいですよね。

以上です。

いろいろ調べてはいるのですが、最終的に何に落ち着くんでしょうね。
そんなに無理難題言ってるわけではないと思うのですが・・・

(おわり)

人気ブログランキング

↓ この記事よかったよ!!という方はクリックお願いいたします。

人気ブログランキング

ブログ村

↓ この記事よかったよ!!という方はクリックお願いいたします。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする