おはようございます！！

先日、こちら↓の記事を書かせていただきました。

小学1年生の付録のドラえもんの目覚まし時計Aiスピーカーですね！！

あれからバリバリ使って・・・ないですね。

やっぱりGoogleさんは偉大です！！
・・・で、本日はハイテク貯金箱です！！

簡単なつくりかと思いきやアプリでの設定までありましたので、
本日はとりあえず【じっくり見てみた編】です！！

おせっかいなスマート 貯金箱 バンクニャン 500円玉専用

こちらですね！！

一見単なる貯金箱のように見えますが、実は・・・

ハイテク貯金箱なんです！！

あら～びっくらたまげた！！

現時点では1,440円（税込）になっていますが、発売当時の価格は1万円ほど！！
ACアダプタ付きモデルは結構な価格ですが、単品ならこの価格なんですね！！

(10:15更新）
今日見ると、値段が1,682円に上がってますね！！
GW特価なのかも？？

 

・・・で、タイトルにもありますが、500円玉専用です。

なかなか貯まりにくいのですが、貯まれば半端じゃない額になります。

こらこら！！

ちなみに、100円玉専用モデルも、にゃんこではなくワンコであります。（こちら）

小さい子供さんがいる家庭では、こちらの方が楽しそうですね。
100円だったら毎日でもできそうなので、貯金の習慣をつけるのによさそうです（にやり）

こちらは240円高くて1,680円になります。でも、定価からすると凄い値段ですね！！

 

ちなみに、メーカーサイトはこちらです。

タカラトミーさんですね。超一流の国内メーカーです。
（中国メーカー直販だと思った方残念でした。）

・・・ということで、この値段ならウチの奥さんの怒りにも触れないであろう（ハラハラ）ということで、買ってみました！！

あんた！Amazonのダンボールだらけやんか！！

 

 

【じっくり見てみた編】

簡単なものですので、手短に・・・

箱と内容物

では、外箱を見てみます。相変わらずのAmazonさん・・・ですね。

上の写真で見えているのは上面ですが、一気に残り４面を貼ってみます！
（※ クリック（タップ）で拡大します）

この辺に注目ですね！

Wifi接続の有無で機能が変わるようです。
おもちゃと言っても、インターネットの時代なんですね！！

音楽の再生こそできないですが、時刻やニュース、天気予報など、まるでスマートスピーカーです！！

・・・続けます。

箱を開けてみると本体を２つのプラで挟んでいますね。横にビニールに入った取説も見えます。

まず、本体を取り出してみます。

箱の中で浮いている感じですね・・・べりべり！！（←剥がす音です）

はい、出てきました！！
あとは、取説です。

では、ここからは詳しく見てみたいと思います。

 

 

本体

すみません、ところどころグロ画像的なところもあります。
まずは・・・目がない！！

実は、単なる貯金箱に見えながら、ロボット並みに動きます。
目（まぶた）と耳と、そして口もですね。素晴らしい！！

取説によると、正面はハイテクバリバリです。

スピーカーとマイクがついているのはスマートスピーカーと同じですね。
あっ！、スピーカーは右側のみです。

口は柔らかいゴムのような素材でできています。

どうやって動かしているのかと、引っ張ってみました・・・ヒィィ！！

次は後ろですね。

取説は・・・

コインの取り出し口とACアダプター用の端子だけですね。
端子はUSB micro-BというAndroidスマホで一般的なものなので、電源はそれらを流用できそうです。

次はトップですね。

波平さんの頭みたいですが・・・あっ！取説！取説！！

ボタンは３つあるんですね。
決定、キャンセルは○×でゲーム機みたいですが、頭ボタンとは・・・

あとは、コイン投入口ですね・・・おおっ！確かに貯金箱でした！！（笑）

それと、上の写真では切れてしまいましたが、耳はこんな感じです。

ゴム耳が差し込んであるだけなので、ひっぱると簡単に抜けます。
うん！自作のうさぎ耳などに換装できそうですね！！

そして最後は底面の電池ケースです。

単三アルカリ４本で１ヶ月しか持たないらしいので・・・これは使わない方が良さそうですね。

 

取説

３つあります。（※ 全てクリック（タップ）で拡大できます）

１つ目は福袋プレゼントのチラシ

２つ目は初期設定の紙（おもて面のみ）

3つ目は取扱説明書AとB（両面配置）

非常によくできていて、さすがに玩具メーカーと思いました。
同じ事でもいろいろな表現で書かれているので、ホントにわかりやすいです。

まとめ

楽しかったです～！！

おもちゃって、ホントにいろいろ考えられて作られてるんですね。
本文中にも書きましたが、同じ事を表現方法をいろいろ変えて書かれているので「あっ！そういう意味なのか！！」ってハッとするところが何カ所もありました。

・・・次回【セットアップ編】に続きます。実は、そこにもこんな工夫が！！

(’20 5/9 更新）
続きの記事はこちら↓です！！

 

 

以上です。

 

ちなみに「対象年齢15歳以上」だそうです。
その３倍以上の年齢なのに、楽しんでしまってる私って・・・

 

（おわり）