AmazonEcho:怒濤の新製品ラッシュ2022!何が変わったのか?!【その2】

Google Home及び互換機ユーザーの方へ

おはようございます!!

先日、こちら↓の記事を書かせていただきました!!

Amazonの怒濤の新製品ラッシュ!本日は2022年の新モデルやバージョンアップについて書かせていただきました。【その2】に続きます!!

今年の新製品発表の話でした!!

出てないよぉ~

やっぱりメインはEcho Studioですね!!(個人的に)

この子、何かに似ているような・・・これ↓ですね!!

ドラクエのゴールドマンですね。倒すと沢山のゴールドがもらえると・・・はい。

・・・で、【その1】は主要な新製品・バージョンアップでしたので、本日の【その2】それ以外の新製品(日本未発売・開発中モデル)を紹介させていただきます!!

Amazonデバイス 2022

米国時間9月28日に招待制のオンラインイベントがありました。(こちら
今年も多くの新製品が発表されました・・・あっ!動画がありました!!

そのうち、日本で発売されるものはこちらのページに紹介されています!!
(※ 他に発売予定の無い新製品もあります)


残念ながら一目でそれとわかる新製品は無いのですが、カラーやボタンが追加されたり、高音質化されていたり、新機能で凄く便利になったりと、パワーアップしている製品が沢山あります。


あと、日本のページに掲載されていない新製品もありましたので、アッチコッチから掻き集めて紹介させていただきます!!

まだ早いよね

・・・で、本日は【その2】ですね!!日本未発売と開発中のモデルになります。

Amazon Echo Dot(第5世代)
(日本発売未定)

こちらです!!

日本ではまだ販売されていませんが、米国では$49.99で販売されています・・・あれ?もう売り切れてますね。


パッと見、何も変わってないように感じるのですが、実はゴソゴソ変わっています。


英語は苦手なのでGoogle翻訳さんの手を借りますね・・・

  • よりクリアなボーカル、より深い低音、鮮やかなサウンドを実現するオーディオ体験の向上
  • 新しい温度センサーでルーティンを作成して、家を快適に保ちます
  • eero ビルトイン – 最大 1,000 平方フィートの Wi-Fi カバレッジを互換性のある eero ネットワークに追加します

が良くなって、温度センサーがついて、eeroというWifi部品?が付いたようですね。
(※ 毎度のことながら、他にもありますので最後まで読んでくださいね~!!)

まずは・・・

Echo Dot はスピーカーの品質を向上させ、よりクリアなボーカルと深みのある低音を実現し、豊かで活気に満ちたサウンドを実現します。音楽、ポッドキャスト、オーディオブックを再生するよう Alexa に頼むだけで、家中どこでもダイナミックなオーディオ体験を楽しむことができます。

よくある音マニアの方しか一般人には理解不能な表現ですね!

気になるので仕様の方を確認すると1.73インチのフロントファイアリングスピーカー」と書かれています。現在は1.6インチなので多少口径が大きくなったようですし、その際に音質の良いスピーカーに変わったのかも?・・・しらんけど!(※ 最近は関西以外でも使って良いと聞きました)

次は温度センサーですね!SwitchBotの様な高精度のセンサーが内蔵されているなら嬉しいのですが・・・

これがまた詳細は何も書かれていません。付いているだけでOK!!としておきます。
(まさか分解能が1℃単位とか無いとは思いますが・・・)

そしてeeroですね。さっぱりわかりません!!


こちらの記事に詳しく書いてありました!!


ちなみに、搭載されているのは中継器のようですが、日本の多くの庶民には縁のない話かもしれませんので詳しくは書きません。
少なくとも、狭い我が家では普通のWifiルーター1個で十分です(泣)

あと、比較表がありましたので、Google翻訳したものを貼らせていただきます。


・・・あれ?あれあれ?
よく見ればオーディオ出力(3.5mmプラグ)が無くなり、端子は電源だけになりました。

比較的スピーカーの弱いEcho Dotだからこそオーディオ出力がありがたかったのですが・・・Bluetoothで繋げばいいことですけどね。

最後に技術仕様です。

※ 米国仕様の製品をGoogle翻訳したものですので御注意ください。

Amazon Echo Dot with Clock(第5世代)
(日本発売未定)

こちらです!!

こちらも日本ではまだ販売されていませんが、米国では$59.99で販売されています・・・あれ?もう売り切れてますね。

無印のEcho Dot(第5世代)に先代と同じLEDユニットを搭載しただけかと思いきや、新しいLEDユニットに置き換わっています!!

第4世代 第5世代

第4世代は俗にいう7segLED(7つのLEDで1つの文字を表現するLED)でしたので、数字や簡単な文字しか表現できませんでした。

第5世代のLEDはプラットホームなどで使われているDotマトリクス(LEDを縦横に並べた表示器であらゆる表現が可能)なので、アルファベットや絵文字?の表現も可能です。

・・・と言っても、コストを考えると 5x24dot程度の小さいものでしょうね。
日本語の表現は難しいと思いますが、簡単なドット絵なら表示できると思います。

ドット数は異なりますがこんな↑ディスプレイです!

天気予報の雲のマーク!!

他の仕様は基本的にEcho Dot無印と同じだと思います・・・しらんけど(2回目)

最後に技術仕様です。(※ Google翻訳)

料理のお供に最高!!

Amazon Echo Dot Kids仕様(第5世代)
(日本発売未定)

こちらです!!

こちらも日本ではまだ販売されていませんが、米国では$59.99で販売されています。
可愛いフクロウとドラゴンのイラストの2種類です。

紫のワニに見えたりはしません。

時計つきモデルと同価格でイラストだけの違い?・・・と思いきや、Fire タブレットのKis版と同じようにAmazon Kids+が付属しているんですね!!(※ 別途購入すれば年間$4.00)

・・・ただ、この製品は過去のモデルでも日本での発売はありませんでした。
もしかしたら、今回も見送りかと・・・


Fireタブレット版は現在も販売しています。

Amazon Echo Auto(第2世代)
(開発中?)

こちらの記事にあったのですが、確認したところまだ米国でも売られていませんでした。

米Amazonは29日、車載用デバイス「Echo Auto」 の新モデルを海外発表した。前モデルよりもスリムなデザインになっており、価格は54.99ドル日本での発売についてはアナウンスされていない。

スリムになった事で、車内へ取り付ける際の柔軟性が向上。粘着式で、ダッシュボードなどに取り付ける。

スリムになったんですね!!

5つのマイクを搭載し、アレクサに話しかけて、音楽を再生したり、電話をかけたりする事が可能。さらに、車のトラブルに遭遇した時に、「アレクサ、ロードサイド アシスタンスに電話して」と言うと、エージェントに接続。タイヤのパンクやガス欠などのアクシデントに対するサポートが受けられる。費用は「必要なサービスに対してのみ料金をお支払いいただく」という。

あれ?初代モデルのマイクは8つだったはず・・・もしかしたら、これは廉価版モデルになるのかも?それとも5つで十分な性能が達成されたのかも??・・・続報をのんびり待ちましょう!!

まとめ

ほとんどEchoDot(第5世代)シリーズの情報で、Echo Autoはまだ先のようですね。

個人的には時計付きモデルが楽しみです。
初代モデルでは7セグメント表示でしたのであまり活かせなかったものが、今度はDotマトリクス表示になって用途が広がるからです。

日本語の壁が気になりますが、せめてひらがなやカタカナぐらい耐応してくれるとありがたいですね!!

・・・と思っていたら、5x7ドットの日本語フォントがありました!!(こちら


これをスキルで使えるようになれば面白いですね!!

以上です。

あれ?これだけ??
もっとあると思って先延ばしにしたのですが、意外と少なかったです。

思い出したら加筆します(泣)

(おわり)

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