おはようございます!!
先日、これら↓の記事を書かせていただきました。
SONOSのサウンドバー BEAM(Gen1) です!!
既に新モデルのGen2が発売されているものの、普通に音楽聞くなら旧モデルで十分な性能なので衝動買いしてしまいました。毎日のように音楽を堪能しています。
なぜ、旧モデルを買ったのか??・・・安かったからですね。
高すぎて手を出せなかったSONOS製品が格安で入手できる!ということで、思わず飛びついてしまいました。(それでも他社のスマートスピーカーより高かったわけですが・・・)
・・・で、このSONOSですが、2つのニュースが飛び込んで来ました!!
- サウンドバーの新製品「Sonos Ray」登場!!
- 独自の音声アシスタント登場!!
最近はニュースの少ないスマートスピーカー業界だけに「ウルウル」でした!・・・が!!
簡単に紹介させていただきます!!
新ホームシアター用サウンドバーSonos Ray!!
こちらです。
あれ?今夏発売ということだったのですが、既に公式ストアでは売られているようです。
価格は36,800円!前モデルのBeam(Gen2)が59,800円でしたので、13,000円も安くなったわけですね!!
パッと見、BEAMの横楕円が縦楕円になってわずかに小さくなったぐらいに感じるのですが、性能は大きく変わっていました。
- サイズはわずかに小さくなった!
651×100×69mmから559×95×71mm(幅×奥行き×高さ)ですね。
わずか2mmですが高くなってます。 - 重さはわずかに軽くなった!
2.8kgから1.95kgです。持ち歩くわけではないので気になりませんね。 - クラスDデジタルアンプが減った!
5個から4個です。聞いてわかるのでしょうか?? - センターツイーターが増えた!
1個から2個に増えました! - ミッドウーファーが減った!
4個から2個に減りました! - Dolby Atmos非対応になった!
前々モデルに戻ってしまいました! - 音声アシスタント非対応になった!
さようならAlexa! - 音声入力が光入力のみになった!
HDMI端子がなくなりました。
基本的に低価格モデルなので省略された部分は仕方ないかもしれません。
一番残念なところはAlexa対応ではなくなったところですね!!
独自の音声アシスタント!!
これは他の製品も含めてですが、SONOS独自の音声アシスタントが搭載されるようです。ソースはこちらの記事ですね。
米国で独自にスマートスピーカーを作り続けているメーカー「Sonos」が、独自の音声操作システム「Sonos Voice Control」を発表しました。「Hey Sonos, 何か音楽をかけて」みたいなコマンドをスマートスピーカー内で処理して実行してくれるようになります。
AlexaやGoogleアシスタントのような独自の音声アシスタントが搭載されるようです。上記記事では音声操作システムと表現していますので、もしかしたら音楽再生の機能に限定されたものかもしれませんね。
・・・そういえば、Googleさんとは特許問題がありました。
その影響で開発が始まったのかもしれませんね・・・
現在、日本ではAlexaのみ対応していますが、いずれこれも・・・
まとめ
まず、Sonos Rayの方ですが、入手しやすい価格になったとはいえ、音声アシスタントに非対応(※ マイクを積んでないので独自のものも対応不可)ということで、このブログ的には今後はスルーさせていただきます。
今買うなら、BEAM(Gen1)ですね!!
・・・ただ、Amazonさんでは(マーケットプレイスで)ちょっと高くなってしまいましたので、ひかりTVショッピングさんをオススメします。(こちら)
・・・あと、音声アシスタントはどうなるのでしょうね?
すぐにはAlexaやGoogleアシスタントレベルの高機能は無理でしょうし、そもそも日本への上陸はまだ先の話になりそうです。
強制的にAlexaで使えなくなるとは思えませんので、当分は安心して使えると思っています。
(今も、マッキーの曲が鳴ってます)
以上です。
残念ながら、思ったより嬉しいニュースではありませんでした。
でも、SONOSの低価格は大歓迎ですので、日本市場でも頑張ってほしいと思います。
(おわり)