おはようございます!!
以前、こちら↓の記事を書かせていただきました。
3年前に発売されたAlexa対応の「Fire 7 タブレット」の新モデルですね!!
低価格なエントリーモデルなので、持ち運べるAlexaということで期待したのですが・・・
残念ながら、Showモードが搭載されていなかったことが判明しました。
Showモードがないと、これらの問題があります。
- 動作しないカスタムスキルがある。
- グラフィック表示されずテキスト表示のスキルがある。
- 据え置きのAmazon Echoとして使えない。
※ 当時の一例であり、改善されている場合もあります。
その他にもいろいろ・・・お手数ですが、上の記事をお読みください。
待望の新モデルではどう変わっているのでしょうか?
2年前のモデルと何が違うのか?いつものように確認させていただきました。
NEW Fire 7 タブレット – 7インチディスプレイ 16GB (2022年発売)
既にページができあがってます(こちら)
価格は1,000円高くなり6,980円・・・6/29発売で予約注文もできるようです。
ちなみに旧モデルはこの商品は現在お取り扱いできませんですね。(こちら)
どうもスパッと切り替わったようです・・・この辺はEcho Dotとは違いますね(笑)
・・・で、商品ページの下には比較表・技術仕様が掲載されています。
一番気になるShowモードの搭載ですが、残念ながら見送られました。
エントリーモデルとしては仕方ないのかもしれませんが残念ですね。
旧モデル(2019)と比較してみました。
公式ページに比較表があるので、それを加工して・・・エイッ!!
(※ 足りない部分は補完しています。)
メモリーが1GBから2GBに倍増して、電源・通信端子がUSB2.0からUSB-Cに変わって、補償が90日から1年に増えただけですね!!
・・・って、これだけじゃないでしょ!!
技術仕様を見ると他にもありました!!
予定時間を押してますので、サラッと流します・・・上の表に無かった分だけ書き出します。
サイズが微妙に変わって、4g軽くなりました。
CPUが1.3GHzから2.0GHzに速くなりました。
バッテリーが最大7時間から10時間になりました。
Wifiに802.11.ACが追加されました。
32GBモデルが無くなり16GBモデルのみになりました。
microSDが最大512GBから1TBまでなりました。
アクセシビティ機能が加わりました(前モデルで対応していないかは未確認)
以上、あくまでも個人的に確認したものなので、購入前の再確認はお願いいたします。
また、くれぐれも本内容をAmazonさんに問い合わせされないようお願いいたします。
まとめ
メモリーもCPUもパワーアップしているのに、これでもShowモードは対応できないのでしょうか? 発売が1ヶ月半ほど先なのも不思議です。
あと(現時点では公開されていないので書きませんでしたが)旧モデルであった呼びかけ機能や定型アクションも気になります。
とりあえず・・・様子見でしょうか?
以上です。
簡単に書こうと思いながら、結局突っ込んで予定以上に時間をかけてしまいました。
ホントに時間がありません(泣)
(おわり)