おはようございます!!
以前、こちら↓の記事を書かせていただきました。
SwitchBotの温湿度計を屋外に取り付けた話ですね!!
大寒波に備えて突貫工事で作ったのですが・・・
【SwitchBot 温湿度計】
10年に1度の寒波🥶に備え、屋外に突貫工事で温湿度計を設置しました。名称はベランダ温湿度計ですが、隣家との隙間の網戸にぶら下げてます。百葉箱?はタンブラーのダンボールの空箱。雨が降ってきたのでレインコート被せてます。🌧️ pic.twitter.com/dVTWAD3Ey2
— すますぴ!「~初心者の為のスマートスピーカーサイト~」中の人 (@AI_Speaker_M) January 24, 2023
室内用の温湿度計を屋外に付けるのは無理があったようです。
雨や雪が降る度にビクビクする毎日・・・いや、いつの間にか慣れてしまいました。
・・・そういえば、この記事の最後に、このように書いていました。
SwitchBotさん!液晶ナシの屋外用廉価モデルを出してくれません?
あれからまだ3ヶ月なのですが、発売されましたので紹介させていただきます!!
目次
SwitchBot 防水温湿度計 アレクサ 温度計 湿度計 – スイッチボット ワイヤレス 室内 屋外用 温湿度計 スマホで温度湿度管理 デジタル 高精度 コンパクト 温度 湿度 異常通知 グラフ記録 スマートホーム Alexa Google Home IFTTT イフト Siriに対応(ハブ必要)
こちらです!
相変わらずですが長いタイトルで製品名がわかりづらいのですが、SwitchBot 防水温湿度計でよろしいかと思います。
価格は1,980円!小型な方の温湿度計と同価格になりますね。
その分、液晶は割愛されています・・・これは仕方ないかも?
一番の特徴が防水仕様なところですね!!
他には・・・
あれ?測定できるものが増えてます!これは気づきませんでした!!
初代のは1年になってましたが、2年とは!!
液晶が無くなった分、電池はもつようになったようですね。(※ 電池のサイズ個数は同じです)
・・・そういえば、初代のは実際には2年もちましたね!
余裕度を考えて表示していると考えると、この製品も倍の4年かも?(笑)
他の製品との比較!!
このブログの恒例なので確認してみよう思ったのですが、公式ページにありました。
ただ、温湿度計単体とハブを併用した場合の両方書かれていてちょっと見にくいので、必要なところを抜粋してみます。
まず、こちらが単体での比較表ですね。
まずは今回の目玉、防水仕様ですね!・・・これはこの後に詳しく書きます。
そしてアラートのトリガーのところに書かれているのが測定項目なのですが、前述のように絶対湿度、露点温度、飽和水蒸気圧の3つが追加されています。
あまり熱力学の講義に出た覚えがありませんので、この辺で・・・
とりあえず、これまで湿度と呼ばれていたものは、厳密には相対湿度のことだったということだけ覚えておくことにします。
今回追加された項目は使わないでしょうし・・・おい
・・・あっ!まだ終わっていませんでした。ハブを使った場合ですね!!
(※ ハブ Plusは在庫無しなのでハブミニになってます)
アラート機能とAmazon Echo・Google Homeなどからの音声操作ができるようになります。あとデータ記録期限が無くなりますね。
Hubを使ったことによる機能拡張は他のモデルと同じようです。
そういえば、IP65防水って??
こちらのページに詳しく書かれていました。
埃に関しては塵埃の侵入がありませんし、水に対してはジェット噴流水(ノズルで強力に水を噴射するタイプ)の手前までですね。一般的な屋外環境なら全く大丈夫ですね。
まとめ
屋外で設置するなら問題なく買い!だと思います。
・・・というか、屋外でこれまでの液晶付きモデルを使っていると、いずれ壊します。
・・・ただ、初代モデルと同価格というのが悩ましいところです。
せっかくなら、液晶があった方がいいですもん!!
例えば、1,480円だったりすれば、嬉しかったのですが要望が通りませんでした(泣)
以上です。
在庫切れで予約受付中状態だったのが、この記事を書いている時点では在庫ありとなっています。
明日からはAmazonのGWセールということで本当に悩ましいです。
(おわり)