ほぼ全機種:スマートリモコンNature Remo nano 登場!!どこが違うの??

おはようございます!!

以前、こちら↓の記事を書かせていただきました。

本日はスマートリモコンの鉄板機種NatureRemoの新モデル「mini 2」の話です。Bluetooth対応や赤外線の到達距離が2倍になりました!!

スマートリモコンNature Remo mini 2ですね!!


エントリーモデルながら、BLE(Bluetooth Low Energy)を搭載した新モデルでした・・・が、記事作成後にめざましカーテンに対応していないことが判明しました。

Natureさんゴメンナサイ!!

ハードは存在するのにソフトが対応していないのは大人の事情だったのでしょう。
ホントに残念でした。

その後、Natureさんは1万円を越える高機能モデルを発売されていたのですが、初心者向きの当ブログでは扱えませんでした。
(※ 本体であれば多少高くても買ってしまうのは持病です)

前回の記事から久々になりますが、新しいエントリーモデルが発売されましたので、紹介させていただきます。

リモコンたちと、さよならしよう。
いちばんやさしいスマートホーム
Nature Remo nano

こちらです。

「いちばんやさしい スマートホーム」

素晴らしいキャッチフレーズですね!!

Natureさんの製品はマニア向けのイメージがあり お値段も高めでした。(※ 個人的な感想です)
それが一気にエントリーモデルに参戦してきたイメージです!!


これまでのエントリーモデル「mini 2(ホワイト)」は5,480円でしたが、一気に3,980円です!!

そして大きさも小さく軽くなりました!

持ち歩いて使うものではありませんが、なんとなく小さいっていいこと!です。
そもそも、nanoっていう名前は名機 iPad nanoみたいです!


・・・あと、特徴的なのはMatterに標準対応していることです!!


これまでのスマートホームは設定が大変でしたが、この規格に対応することで一気に解決する・・・らしいのです。いえ、まだ使ったことがないので正直に・・・はい。

・・・ちなみに、従来モデルの対応状況は「未定」だそうです。これも大人の事情ですね。

最後に仕様です!!


いえ、これだけ読んでも違いが・・・という方に、従来モデルとの比較表が・・・あれ?Natureさんのページにありました!!

従来モデルとの比較表

こちらに掲載されていましたので、引用して重要なところをマーキングさせていただきました!

上に良いことばかり書きましたので、こちらにはネガティブなを少々・・・(ごめんなさい)

  • 赤外線の飛距離が短くなった!!
    比較してみると30畳が10畳になっています。
    (我が家には関係ないことですが) 豪邸にお住まいの方は要注意ですね!!
    .
  • 温度センサーが無くなった!!
    コストダウンの為か温度センサーが割愛されています。
    最近はスマートスピーカーに内蔵されてたり、高精度のものが売られている場合もありますので、選択肢を広げるという意味では十分有りですね!!
    .
  • 対応OSが厳しくなった!!
    古いスマホではバージョンアップしても使えなくなりました。(例えばiPhone7など
    (15:00 訂正 念のために確認したらiPhone6がアウトでした)

どれも致命的ではありません。うまいところをコストダウンしているということですね!!

まとめ

大手のサイトの書かないところを・・・と考えていると、どうしても粗探しになってしまいますが、今回は致命的なところが見つかりませんでした。

私も初Matter機として、購入を考えてます。これは買いです!!

・・・が、もう家中に何台もスマートリモコンがあるんですよね!!

家族の目を考えると・・・解決する方法を教えてほしいです。


以上です。

いやぁ~驚きました!!・・・もちろん価格です。
他社も大変なことになってると思います。

(おわり)