おはようございます!!
以前、こちらの記事を書きました。
Yahoo知恵袋ですね。
さすがに24時間張り付いてられませんが、数日に1度ぐらいは巡回しています。
ところが、先週末の3連休も含めてちょっと間を空けたら山ほど質問があり、いろいろ再確認しながら必死に回答を書いているうちにこちらの記事を書く余裕がなくなってしまいました。
(実はブログ書いてる時間より、下調べや裏取り、実験などに時間かかってるんです)
と、いうことで、今日は知恵袋をもっと使ってもらう為に、検索方法を紹介させていただきます。
Yahoo!知恵袋とは?
Wikiによると「Yahoo! JAPANが運営する、電子掲示板上で参加者同士が知識や知恵を教え合うナレッジコミュニティ、知識検索サービス。」だそうです。
上の画像はパソコン画面ですが、スマホアプリからでも利用可能です(iOS,Android)
・・・で、私は「すますぴ!(sumasupi)」で登録しています。
ちなみに、利用にはYahoo!のアカウントが必要です。
「個人のIDが公開されるのはイヤ!!」
という方もいらっしゃると思いますが、ID非公開にしたり、公開にしても一部が伏せ字になるようです。
あとは、回答すると知恵コインがもらえたりとか・・・おっ!!
4ヶ月で4,570枚ですね。結構溜まりました!!
これがYahooポイントに変えられるなら、ホントにありがたいのですが・・・
検索方法の技!!
他のサイトでもそうですが、Google検索みたいに賢いものはなかななありませんし、人によって使う言葉はバラバラです。
コンピューターに「検索させる」わけですので、事細かに指定してやる必要があります。
以下、効果の大きい順です。
- 単語と単語の間に半角スペースを間に入れる。
たとえば「GoogleHome」なら「Google Home」ですね。
これなら2つが繋がっていても、離れていても結果に出てきます。
. - 英語でダメなら、カタカナでも試してみる。
これは元の質問を書く人にもよりますが「Amazon Echo」と書かずに「アマゾン エコー」のように書いている場合があります。
さすがに平仮名は無いと思いますが、カタカナは多いですね。
. - メーカー名も試してみる。
例えば「Clova」ですが「LINEのスマートスピーカー」と書かれているケースが結構あります。
メーカー名と「スマートスピーカー」「AIスピーカー」「スマスピ」の組み合わせが良いかもしれませんね。
. - 間違った名前でも試してみる。
よくあるのは「GugleHome」や「Clover」ですね。
(ちなみに後者は四つ葉のクローバのクローバです)
まだ購入検討中で単語を間違ってしまう方の質問であっても、時には神回答が眠っている場合もあります。
藁にもすがるつもりで情報検索する時に、一度お試しくださいね。
以上です。
ちなみに以前某○新電機さんのサイトでハードディスクを買おうとしたら「ハードディスク」「Hard-Disk」「HDD」「HDD」など、全て区別する仕様になっていて、なかなか目的の機種が出てきませんでした。
この辺は、内部的に共通語辞書を作っておいて、それら複数の組み合わせの検索結果を統合して表示するぐらいの苦労をするべきだと思うのですが、あれだけの大企業にそんな人材がいないのが不思議で仕方ありません。
(おわり)