おはようございます!!
以前、こちら↓の記事を書かせていただきました。
Amazonさんの怒濤の新製品ラッシュで、注目されたのはこのEcho Showでした。その後12月中旬に発売されたものの、我が家では購入許可が下りませんでした。
年末年始はなにかとお金が必要だったんです
あれから3ヶ月経ちましたが、そろそろこちらの↓のキャンペーンで半額での購入を検討されている方も多いかと思います。
・・・実は、私も先月入手していたものの、忙しくて開封すらしてませんでした。
今回思い切って開けてみました!!
目次
Echo Show (エコーショー) 第2世代、チャコール + Philips Hue ホワイトグラデーション シングルランプ
Echo Show 27,980円
発売されてまだ3ヶ月弱の新モデルですね。
Hue電球付きで同じ値段なのは延々続いてます。もはや付属品のレベルかも??
(※ 買うときは必ずランプ付きの方を選んでくださいね!!)
ちなみに、こちら↓の半額キャンペーンは月曜日(3/19)までです。
半額となると・・・・27,980円 → 13,990円ですね。
これって、普段ならEcho Spotの値段ですね。(※ 更に1,000円安)
ただ、最近の評判を見ていると、折角の大画面なのにあまり操作性がよくないと言う声もちらほらありますので、あまり大きな期待をせずに買う方が良いかもです。
それを前提にしても、1万4千円ならお買い得だと思います。
・・・あっ!気になるのはAmazon Music Unlimitedの会費ですね!!
とりあえず30日の無料期間にEcho Showでいろいろ聞いてみて・・・
- あまり聞かなかったよ・・・
→ 30日以内に解約!!
. - 結構いいじゃん!スマホとかでも聞くよ!!
→ そのまま継続
. - 結構いいけど、聞くのはEcho Show1台で十分!!
→ 無料期間後、Echoプランに移行
・・・と、お好きな方法を選ばれたら良いかも思います。
1番目は人道的にどうかという話もありますが、その分Amazonさんでいろいろお買い物すれば良いかと・・・
あと、プランがわかりにくい場合は、こちら↓の記事もお読みくださいね!!
・・・では、ここから本文に入ります。
じっくり見てみました編
事前情報では、かなり大きくて驚く!、とか、意外と低音がしっかりしている!、とか、質感があって高級感がある!ですね。
箱と梱包
まず箱ですが、AmazonEchoでは珍しく、外も専用のダンボールに入ってました。
蓋を開けると・・・
ビニールにくるまれてますね。ちょっと気合い入ってます。
周囲4面にいろいろ書かれています。(※ クリックで拡大します)
ちょっと気になったのはZigbeeのロゴですね。
PhilipsHue電球などをコントロールするのに、Hubを買わなくていいわけですね。
この時点で、ハイエンド機種の座をAmazonEchoPlusから奪ってる感があります。
では、上の封から開けていきます(ドキドキ)
ちなみに残された箱の中身は・・・ACアダプタだけでした。
本体は中央に置いてあるだけですね。
こんな感じで周囲を全てビニールに包まれてました。
では、ここからは1つ1つじっくり見てみたいと思います。
本体
申し訳ありません、一部フィルムを被せたまま撮影していました。
まず、正面から見てみます。
中央にカメラ、両サイドが各2個4つのマイクですね。
あとは上から・・・
同じようにマイクが4つですが、あとは左がマイクミュートで後は音量ですね。
・・・というのは、マニュアルにも書いてありました。
ちょっと不思議なのが3つのボタン配置の順番です。
EchoSpotと異なるんですよね~
うっかり音量を下げようと左端を押してしまうとマイクミュートになって何も動かなくなるという地雷が仕込まれていました。
次は、背面下部のコネクタですね。
中央が電源コネクタですね。
左はメンテナンスなどで使うUSBポートですが、誤って充電用のケーブルを刺してしまいそうです。
あとは、右がケンジントンロックと呼ばれる盗難防止用の鍵を差し込める構造になっています。家電量販店でよく見かけますね。あとは、底面ですね。
ゴムシートが全面に貼ってあり高級感があるのですが、我が家では既にゴミだらけ・・・
シリアルの印字されているシールの下にもいろいろ書かれてますが、まぁ不要かと。
あと、気になるのが、こちらのいかにも「コインを差して回してください!」ですね。
スタンド固定用の穴でしょうか・・・あっ!これですね。
・・・いや、よく見ると位置が違います・・・また調べておきます。
あとはサイドの質感ですが、ファブリックな感じに仕上がってました。
両サイドはスピーカーが付いているので、その保護でもあるようです。
・・・で、全体の写真なのですが、リビングで撮影するといろいろ写り込んで大変なので、階段の手すり(幅18cm)の上に置いて撮影しました。(写真のサイズがバラバラで申し訳ありません)
ACアダプター
ACアダプターは専用品ですね。
差し込み面に書いてある仕様を見てみます。
かなり電力を使うタイプなので、ケーブルと一体型ですね。
こちらも18V1.67Aで30W表記です。EchoSpot用の倍の容量ですね。
USB側はよくみるこれですね。
ただ、同じように見えても太さや穴の内径や極性など規格が乱立していますので、専用のACアダプタ意以外を使うと危険ですね。
取説
2冊あります。
まずは黒い方ですね。
折り畳んだ状態から開いてみました。
しっかり読まないといけませんね~・・・あまり読まない人ですが。
もう1冊の白い方は万国共通で安全のしおりでしょうか?日本語は1ページでした。
まとめ
冒頭にも書きましたが、かなりしっかりした作りで高級感もありました。
今回は見てみました編なので書きませんでしたが、実際にはセットアップも終わり数時間使ってみました。
木のテーブルの上に置いてたのですが、噂どおりしっかり低音も出てました。
残念ながらじっくり音楽は聞けてないのですが、これならオールマイティに使えそうですね。
・・・あと、恒例の他機種との集合写真(大きさの比較写真)を撮るのを忘れてしまいました。
諸般の事情でかなり空くと思いますが、後日この辺↓に貼らせていただきます。
次回は、もう少し突っ込んで書かせていただきます。
(ちょっと先になります)
以上です。
ちなみにセットアップは10分程で終わりました。(※ 入力ミスの5分を除く)
やったことはAmazonのIDとパスワード、Wifiルーターの選択とパスワードだけですから、他のAmazon Echoのようにアプリの間を行ったり来たりしなくていいぶん、ラクチンですね!!
次回、書かせていただきます!!
(おわり)