おはようございます!!
先日、これらの記事を書きました。
スマートリモコン(赤外線リモコンアダプタ)Nature Remo miniでAmazon Echoのエアコンを設定した話でした。
実は、赤外線リモコンの機能よりも気に入ったのがこちら↓ですね。
あと、面白いのがGoogle Homeに無かったこの↓機能ですね。
去年の夏から温度計が壊れたままでしたので、この機能が大変うれしかったのです。
・・・ただ、残念なのが、Amazon EchoだけでGoogle Homeは非対応ということです。(※ もちろんClovaもSiriも非対応)
我が家のメイン機はGoogle Home(※ 私だけの時はAmazon EchoもClovaも電源が入っています)なので、これがちょっと痛い状態でした・・・
・・・で、そんな時に普通の温湿度計なのに、スマートスピーカーに対応している製品「スイッチボット デジタル 温湿度計」のことを知り、買ってしまいました。
アプリの設定まで終わるかと思っていたものの予想より時間がかかってしまいましたので、本日は【じっくり見て動かした!編】です。
SwitchBot スイッチボット デジタル 温湿度計
こちらです。
実はスマートホームでは有名なスイッチボット(SwitchBot)のシリーズ製品ですね。
※ スイッチをリモートで(実際に)押したり引いたりしてくれる製品です
今回買ったものはスイッチとは関係なく単なる温湿度計です。
画面表示だけ見るとAmazonで1,000円弱で手に入るような安っぽそうな製品ですが、ちょっと違うのが・・・
- 高精度スイス製センサー搭載
温度範囲によって違うのですが、リビングぐらいの温度範囲なら±0.2度なんです!!
. - 30日間の履歴データを保存
内部に保存し、かつスマホに転送できるんです!!
. - アラーム付き
スイッチボットハブ(別売)と連携してネット経由で部屋の状態を確認したり、アラームを通知できます。(※どこから鳴るのかは未確認)
. - IFTTTを利用可能
温度に応じて自動でエアコンのON/OFFが可能なようです。
. - Googleアシスタント・アレクサと連携可能
スイッチボットハブ(別売)使用で声かけで部屋の温度・湿度状態を確認できる。
単体ではスマホまでですが、スイッチボットハブを買えば、Google HomeやAmazon Echo、さらにIFTTTまで使えるようになるんですね!!
これなら納得!の商品ですし、ゆくゆくはスイッチボット(結構高いんです(泣))を買い足して拡張も可能ですので、思い切って買ってしまいました!!
簡単な製品ではありますが、ここからはスマートスピーカー本体と同じように書いてみます。
【じっくり見て動かした!編】
まずは箱からですね。ぐるっと1周見てみます。
Nature Remoなどに比べるとマイナーな製品に感じていた(ごめんなさい)のですが、この後に出てくるアプリといい、完全に日本語化されていました。
あと、上面は落ち着いた赤一色なのですが、底面にはいろいろ書かれていました。
まだ発売されて間もない製品ですが、対応OSは結構幅広いですね。
単4電池2本は一瞬残念に感じましたが、1年以上保つならこちらでいいですね。
・・・では、箱からプラスチックのトレイを取り出してみます。
電池が入ってないのに表示が!!・・と思いましたがシールでした。
右端にあるのはマグネットで両面テープが貼られています。
本体に貼っておけば、冷蔵庫などに貼り付けられるわけですね!!
あと、写真を撮り忘れましたが、4つ折りの説明書がありました。
念のため目を通しておきます。
簡潔でわかりやすい説明書ですね!
では、電池を入れてみます。
まさかの初期不良!?・・・シールが貼ったままでした!!(お約束)
非常に細いフォントはカッコイイのですが、もうちょっと太い方が・・・
温度は小数点第1位の0.1℃まで、湿度は1%単位ですね。
おっと忘れてました!!背面です。
中国製というだけで、特に見るものはないですね。
上側中心の丸いのはリセットボタンでした。
あと、気になるのが上面です。
最初、ぶら下げるときのフックかと思いましたが、おそらくセンサーの開口部でしょう。
説明書には何も書かれていないので、想像ですが・・・
まとめ
上にも書きましたが、タイムオーバーでここまでです。
とりあえず、最低限の動作(電池入れただけですが)は終わったのでヨシとしましょう。
次回は、スイッチボットアプリと各種設定などを書かせていただきます。
最後に、忘れてましたが大きさの目安として100円玉を並べた写真です。
(続きの記事はこちら↓です!!)
以上です。
ここまででしたら1,000円以下のデジタル温湿度計なのですが、この先が面白いのででしょうね~(ちなみに、まだアプリまで試しただけでネットはこれからです)
(おわり)