おはようございます!!
以前、こちらの記事を書きました。
ClovaのホームIoT機器に自由な名前が付けられるようになった!という話ですね。
例えば、これまでスマートプラグの先に何を繋いでも「プラグ」だったのですが、これを「扇風機」という風に自由に設定できるようになったわけですね。
他機種での記事ですが、これまでSwitch Botという製品を使ったことがありました。
温湿度計と赤外線リモコンコントローラーですね。
これらの製品がある日・・・
SwitchBotがLINE Clovaに対応しただと!? pic.twitter.com/mKOLhVzTUj
— 紅樹 タカオ (@mongonta555) June 21, 2020
Clovaでも使えるようになりました!!
まだ公式発表はありませんが、とりあえず使ってみることにしました!!
(’21 8/16 更新)
タイトルの「SwitchBot」の綴りが間違っていたので修正させていただきました(泣)
ClovaのホームIoT で Switch Bot機器を使ってみた!!【前編】
公式発表が無い(そもそも1つのメーカーが対応する毎に発表しないのかも?)のですが、
これまでの経験(←えらそ~に!)で、まずは設定してみたいと思います。
各アプリのアップデート
まずはアプリの確認ですね。(※ 私はiPhoneですので、iOS版で確認しました)
Clovaアプリは先日の大幅変更のままで、3.0.0ですね。
※画像は当時のアップデート前のものです。
そして、SwitchBotの方は・・・
おっと!バージョンアップ出来てませんでした!・・・アップデートして3.5.8ですね!!
・・・おっ!ちゃんとバージョン履歴にに書かれていますね。
LINE Clovaを対応しました。!
ちょっと日本語的におかしいですが、しっかり書かれてます。
それに比べると、某大企業のいい加減なコメントは信頼性が(以下自粛)
とりあえず、これで準備OKですね!
設定に進みます。
ClovaアプリのホームIoTにSwicth Botを設定!!
既にClova Friends Dockで設定した機器があります。
これを消してしまうと大変なのと、重なった場合にどうなるか?という挙動を見ておきたいので、そのまま設定してみます。
初期状態では下のメニューは左下のクローバマークが選ばれてますが、3番目のお家マークをタップして切り替えます。
家電操作(ホームIoT)の画面ですね。
(下の方にDockなどで設定済みのエアコンやTV、照明がありましたが、ここでは無視しました。)
タップするのは右上の+ですね。これで新規登録します。
上の「連携したサービス」は既に使っているスマート機器ですね。
Clova Friends DockはTV、エアコン、照明です。
Merrosとあるのはスマートプラグですね。扇風機を回してます。
その下に「すべてのサービス」が見えるのですが、SwitchBotが見えないので上にフリックします・・・と見つかりました。
これですね!
最近アイコンを変えてしまったので驚きましたが、スーパーマンシャツのようなデザインです。これをタップします。
ちょっと見えにくいですね。下の方の案内は後でも出てきます。
今は、上の薄い文字で書かれたログインをタップします。
スマートホーム機器の普及で訴訟リスクも高まってきましたので、どうしても安全の為に確認が入るんですね。仕方ないので、ここは同意します。
ここからはSwitchBotへのログインになるのですが、なぜかClovaからLINEへの情報共有許可が出てきます。これも続けるしかありません。
はい、Switch Botのページが出てきましたので、ユーザー名とパスワードを入れてログインします。
これはSwitchBotアプリに機器を登録する際に設定したものですね。
この記事↓に書いてます。
・・・しかし、画面が小さいと入力しにくいですね~(上の画面はiPhone5s)
おおっ!珍しく1発で登録できてしまいました!!(笑)
ここで他の機種(Amazon EchoとかGoogle Home)と違うのは、この時点で全ての機器が一気に登録されることですね。今回は5つも登録できました!!
(他の機器で設定するときに苦労しただけのことなのですが(泣))
では、確認してみます。
これが5台の内訳です。自動的に2と振られているのはDockで既に設定済だからですね。
例えば、Friends Dockで使うときは「テレビ」、
Switch Bot Hubで使うときは「テレビ2」なんですね。
まとめ
・・・えっ?ここで終わり??
申し訳ありません。私の環境は古い家電製品を裏技的に使っているものが多いので、動いたものと動かなかったものがありました。
このまま結果を書き連ねるよりも、きちんと白黒つけた段階で公開するべきと思い、【後編】に続かせていただきます。
遠山の金さんがわからない人はお父さんお母さんに聞いてみよう!!
たぶん、今日やったところまで設定した方は、普通に使えるようになってると思います。
製品名のところをタップすれば、命令のサンプルが書いてありますので、それで試してみてくださいね!!
(’20 6/30 追記)
続きの記事はこちら↓です!(※ メモ書きみたいな記事です)
以上です。
。
Swicth Botでしか使えない温湿度計やスイッチなどが使えるのはありがたいですね。
間もなく発売されるカーテンのロボットも気になります。
既にFriends Dockを使っている方も多いと思いますので、うまく使い分けできればいいですね!!
(おわり)
コメント
はじめまして。記事をよませていただきました。
写真もたくさんあり、文章もわかりやすく参考になりました。
そこでひとつお聞きしたいことがありまして、いまクローバーミニを使用していまして、音声で電気やTVなどの操作を行いたいのでFriends Dockかスイッチボットスマートホームどちらかを買おうを思っています。
色々と調べていくと、メーカーは違えどスイッチボットスマートホームの方がFriends Dockでできることもできて、上位互換のように感じたのですが、どうなのでしょうか。
ちなみに複数の部屋での使用ではなく、自分の部屋のみで使用します。
ご意見お聞かせいただけますと嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
ららさん!はじめまして!!
CLOVA Friends miniをお使いなんですね!!
Friends DockとSwitchBot Hub(Plus,mini)で簡単に書かせていただきます。
・Friends Dock
純正品なので安心ですが、できることが限られてます。
・SwitchBot Hub
いろいろ凝ったこともできますし、拡張(カーテン開閉や温湿度測定など)性も優れています。
ただし、いろいろと癖があります。
とりあえず簡単にならFriends Dock。後から拡張したい場合はSwicthBot Hubですね。
Friends Dockはメルカリなどで安く買えますし、一体感もバッチリですね!!
SwitchBotHubはAmazonのセールで買うなら2日(木)まででチャンスです。
御不明点があればこちらか
Twitter(https://twitter.com/AI_Speaker_M)に御連絡くださいね!!
では、よろしくお願いいたします!!
忘れてました!
「上位互換のように感じた」ですが、確かにそんな感じですね。
ただ、あくまでも他社製品なので、別の製品になります。
赤外線リモコン機能以外にいろいろな機器を接続できますので、
拡張していろいろ遊ぶには最適ですね!!
ご返信ありがとうございます!
詳しく教えてくださり、とても参考になりました。
確かにいまAmazonセールしてますもんね! どうせならこの機会にSwicthBot Hubを買ってみようと思います。一体感が欲しいとなったら、Friends Dockメルカリで買うのもいいかなーって思いました。
ずっと違いがよくわからず迷いに迷ってたのでアドバイスを頂けて助かりました!!
ありがとうございます!!!
ららさま
SwitchBotHubはセットで美味しいものが出てますのでよかったらそっちを買ってやってください。
https://www.amazon.co.jp/dp/B08165GGHQ
(単体で買う価格でAmazon Echoが付いてきます(笑))
Friends Dockはメルカリが良いかもしれませんね。封筒で送れますので!
それぞれに個性がありますので、うまく使ってやってくださいね!