おはようございます!!
以前、こちら↓の記事を書かせていただきました!
AppleWatchエルメスの2021年モデル!アトラージュ・ドゥブルトゥールです!!
当ブログではありえない滅多にないリッチな製品の記事でした。
・・・で、私はというと、iPhone12miniで時間を見るだけでAppleWatchとは無縁な生活でした。そのうち機会があれば・・・ぐらいですね。
そこへ来て、突然!円安によるApple製品の値上げ騒動があり、右往左往しているうちに、ついうっかり買ってしまいました。
使わねば、使わねば・・・と思っているうちに、そろそろ新モデルが発表されそうな時期になりましたので、少し慌てながら紹介させていただきます。
目次
Apple Watch Series 7(GPSモデル)- 41mmミッドナイトアルミニウムケースとミッドナイトスポーツバンド – レギュラー
こちらです!!
AppleWatch Series7で、あと2週間ほどは最新モデルです!!
・・・ちなみに、値段は上に貼った奧さんのエルメスモデルの3分の1ぐらいです(泣)
比較的低価格なアルミ・GPS・スポーツバンドモデルですが、健康状態が気になるお年頃なので(心電図や酸素濃度測定機能の省略されている)SEは選択せずにこちらのモデルにしました。
これでも基本機能は上位モデルとなんら変わりません。
バリバリ使ってやる方がAppleWatchとしては本望でしょうし、肌身離さずに棺桶まで使い続けたいと思います。
・・・あと、ケースサイズは小さい方(41mm)にしました。
画面サイズが大きい分、老眼・近眼には良いのですが、腕があまり太くない(体幹や足は太いです)のでバランスの良いサイズを選びました。
セルラーも不要なので、GPSモデルにしました。
最近は大手3社以外に格安SIMでも対応しているところが増えてきました。
しかしながら本体の価格差も凄く、常時iPhoneを持ち歩くなら不要だと思いました。
スポーツでの使用を一番に考えるなら、セルラーモデルにしたと思います。
いろいろ書きましたが、今年の新モデル(AppleWatch8)は手を出せない価格だろうと考えてです。
新SEが心電図計を搭載するという噂もありますが、もう買っちゃいましたので聞かなかったことにします。
Apple Watch Series 7(GPSモデル)ミッドナイトアルミニウムケース
【じっくり見てみた!編】
ちなみに、AppleStoreでの名称は「ミッドナイトアルミニウムケースとスポーツバンド」で始まるのですが、更にバンドの色やセルラーの有無、ケースサイズ、バンド長さまで決まって製品名になるようです。
ちなみに、注文確定まで行っても型番は表示されませんでした。(※ 購入後の箱にありました)
ホントに難しい製品です。
・・・で、今回は【じっくり見てみた!編】です!
箱と梱包
購入したのがAmazonさんでしたので、いつもの梱包でした(笑)
壊れてないか心配ですが大丈夫でしょう!・・・でも、そっと取り出しました。
ここからはApple Worldですね!浮き出してます!!・・・逆か。
左右に丸い輪っかが・・・どうやって開けるのでしょう
詳しい製品内容が書かれた紙が貼られています。左下のマスク部分はシリアルNo.ですね。
では、開け・・・どこから開けるの??
内側の半円部分を持ち上げ外側を上げるんですね。ケーキの箱を開けるときみたいです!ワクワク・・・パカッ!!
なんとなくタバコのカートンを開ける時みたいですね。私は吸いませんが、父親によく買いに行かされました・・・スルスルッと!!
この外箱部分は1枚の紙を折って組み立てているようです。
中に本体部分とベルト部分の2つの箱が包まれているわけですね。
本体の箱はしっかりした構造で外箱(包み紙?)同じくシリアルが印字したシールが貼ってありますね。
ベルトの箱にはスポーツバンドと書かれており、厚紙の簡素な箱ですね。
・・・では、ここから細かく見ていきます!!
本体(ミッドナイトアルミニウムケース)
時計のイラストの箱で、側面に製品名が書かれています。
裏返すと、封印のシールがありました!
・・・そういえば、最近はシュリンクフィルムが無くなったみたいで、このシールがフリマで売られているのでニセモノの未開封品まで出回っていると聞きました。恐い時代です。
この左右のシールを切ると、パカッと開きました。
左がWatch本体、右はマニュアルなど、その下に充電ケーブルが入っていました。
AppleWatch本体
一番重要なものですから、厚紙の立体ケースにくるまれて入っています。
こんなところまでミッドナイトブラック・・・灰色に見えますが。
おっ!サイズ表示があります!!エルメスには無かったのに・・・(※
取り出してみます・・・えっ?ナニコレ??(エルメスと同じく)異常に固いです・・・5分ほど格闘しましたら取り出せました。
今回は勝手には電源が入らなかったですね。既に放電してしまったのかもしれません。(泣)
うわぁ・・・サイバーですね。もちろんエルメスと全く同じです。
センサーとLEDが各4個でしょうか?・・・よし、そろそろ調べよう!!
標印は・・・普通ですね。シリアルもありません。
では、側面を見てみます。
この製品はミッドナイトブラックなので、つや消し黒ですね。
スリットに見えるのはスピーカーですね。
ちなみに、Macなどもそうなのですが、黒であっても傷が付くとアルミ色が出てきてしまうそうです。それがわかっていてもミッドナイトブラックを選んでしまいます。
クルッと回してみると・・・小さい穴はマイクですね。
マニュアル(本体用)
薄い箱に2枚の紙が入っていましたので、箱ごと両面を撮影しておきました。
(※ 拡大すればかろうじて読めます)
特別なものはないのですが、ここは共通版でなく日本語版なんですね!!
充電ケーブル
マニュアルの下に隠されていました。
1mと短いのは高速充電を可能にするために太い芯線のものを使っているのでしょうか?
(※ 初代は2mと長かったのですが、Series2から1mになったようです)
開けるのは裏側の半円を起こしてからですね。
紙に包まれてますので、破らないようにゆっくり外していきました。
まず、ACアダプタ側のコネクタは、今どきのType-Cですね!!
両面どちらでも使え高速対応なのは良いのですが、我が家のACアダプタが全滅するのは(泣)
Watch側のコネクタ?磁石内蔵コネクタ?は初代Apple Watchから同じデザインです。(・・・と思っているのですが、実は見えない変化があるのかも??)
スポーツバンド
本体とは別にあったもう1つの箱ですね。一目でわかります。
裏返すと透明のシールで留めてありますので、ここから開封します。
中には1枚の保証や安全に関する注意書き・・両面貼りますね。
そしてバンドが固定してある厚紙・・・あっ!装着方法なども書かれてますね!
こうすれば、確実に目を通してもらえるわけですね・・・見ませんでしたが(笑)
あとベルト本体部分を拡大して貼っておきます。
ごめんなさい!ここでSTOPです。
実は(初代ユーザーなので)バンドは何本も持っているので、それを取り付ける予定です。
この付属品のバンドだけでも結構な額になりますので、売却して周辺機器の足しにしようかと・・・
まとめ
こちら↓の記事と比較してみると、なかなか興味深いです。
まるで我が家の力関係を象徴しているような・・・
・・・そうそう!忘れてました!!パッケージ(箱)の展開図(?)です!!
白一色に見えたパッケージも、内側はこんなにカラフルなんですね!驚きました!!
・・・で、次回は【セットアップ編】です!!
エルメスとあまり変わらなければ省略しますが、もしかしたらそれ以前の問題(初代Apple Watchの環境回復話)が出てきたら何か書くかも??
以上です。
実は、この記事を書きながら、久々に初代AppleWatchを使おうとしたらiPhoneの機種変(iPhone7→12mini)が影響してか使えなくなってしまいました。
iPhone本体を完全バックアップして12miniに復元したのですが、AppleWatchはそのままリンクしてくれないんですね・・・
それ以外にも、永らく放置してしまったことでいろいろ問題が・・・
(おわり)