全機種:スマートリモコンの学習キット「sLab-Remo2」【クラウド利用③-7編】

Google Home及び互換機ユーザーの方へ

おはようございます!!

先日、こちら↓の記事を書かせていただきました。

本日はスマートリモコンの学習キット「sLab-Remo2」の【クラウド利用③-6編】です!今回はスケッチの確認④を行いました!

スマートリモコンの学習キット「sLab-Remo2」ですね!!

キット構成
ArduinoIDE ESP32と書込
スケッチ書込
ライブラリ等 実習①Lチカ
実習②照度センサ 実習③温湿度センサ 実習④人感センサ
実習⑤赤外線
リモコン受信
実習⑥赤外線
リモコン送信
実習⑦
超音波センサ
実習⑧赤外線
障害物センサ
Wifi利用①
Wifi無線接続
Wifi利用②
Webサーバ機能
Wifi利用③スマホ
でLEDを制御
データ利用①EE-
PROMデータ利用
データ利用②SPI
FFSによる
ファイル操作
データ利用③-1
スマホで家電操作1-1
データ利用③-2
スマホで家電操作1-2
データ利用③-3
スマホで家電操作1-3
データ利用③-4
スマホで家電操作1-4
クラウド利用①-1
人を検…メール送信1
クラウド利用①-2
人を検…メール送信2
クラウド利用①-3
人を検…メール送信3
クラウド利用①-4
人を検…メール送信4
クラウド利用①-5
人を検…メール送信5
クラウド利用②-1
プッシュ通知の基礎
クラウド利用②-2
Beebotte利用設定
クラウド利用②-3
電子工作と
プログラム確認
クラウド利用②-4
スケッチの作成と
開発環境の準備①
クラウド利用②-5
開発環境の準備②と
動作確認・・NG
クラウド利用②-6
動作不良原因
調査と動作確認
 width=クラウド利用③-1
AIスピーカー連携①
 width=クラウド利用③-2
AIスピーカー連携②
 width=クラウド利用③-3
AIスピーカー連携③
 width=クラウド利用③-4
AIスピーカー連携④
 width=クラウド利用③-5
AIスピーカー連携⑤
 width=クラウド利用③-6
AIスピーカー連携⑥

前回まで6回分じっくり確認してきましたが、さらに確認作業を続けてみます。
今回スケッチの確認まで行いました!

スマートリモコン「sLab-Remo2」(エスラボリモ2)【Scratch・Arduino対応】環境センサ・カメラ付《IoT電子工作・AI学習・プログラミング》

こちらです!


詳しい話は以前の記事↓へ!!

本日はスマートリモコンの学習キット「sLab-Remo2」の紹介と【じっくり見てみた編】です!

4,290円でこれだけ遊べたら安いものです。(・・・と奧さんに言われています)

ちなみに、本キットの心臓部ESP32-DevKitCですが、Amazonさん1,500円ぐらいで普通に買えますね。


Espressif社純正 ESP-WROOM-32D開発ボード ESP32-DevKitC-32D

壊してしまったら一大事!と思ってましたが・・・昼ごはん1回我慢すれば買えます(泣)

昼ご飯は1コイン以下ちゃうのん? 見栄はったらあかんよ!!

では、スタートします。

sLab-Remo2【クラウド利用編】

公式メニュークラウド利用に入ってます!(こちら


これまでは自宅内での学習実験でしたが、ここからはネットに出ていくわけですね。

クラウド利用する電子工作について説明します。
クラウドを利用することで「メール通知」や「屋外から家電制御」、「AIスピーカ連携」など多くのことができるようになります。
仕組みについて以下に説明します。

5-1.人を検知してリモコン制御とメール送信 (IFTTT)
5-2.屋外からの通信(プッシュ通知)
5-3.AIスピーカ連携/屋外スマホ/GPS連携

今回も5-3です!!

5-3.AIスピーカ連携/屋外スマホ/GPS連携

こちらですね。


今回の目標は、スケッチの確認の続きです。
もういまさらなので急ぎません・・・1歩ずつ前進します。

スケッチ(制御ソフトウェア)⑤

引き続き、サンプルコードを解読していきたいと思います。
前々回まとめたのは↓こちらですね。

サンプルコードはこちらですね。(Zipファイル)
現時点で「sLab-Remo2_ver202005_2.zip」となっていました。

こちらのイラストを拝借させていただいて)わかりやすいように構成図を書いてみます。

Webブラウザ部分の構成は同じですが、スケッチ部分が全然違いますね。
そもそも、音声コマンドで動かすのに、なぜWebブラウザが必要なのでしょうか??

先にWebサーバー部分を確認しましたが、実は全く同じでした。

今回はスケッチの部分の2回目です。元となるのはこちら↓の記事ですね。

本日はスマートリモコンの学習キット「sLab-Remo2」の【データ利用③-1編】です!かなり本格的になってきましたので、頭が追いつきません(泣)

・・・で、メインの5_3_aispeaker.inoは前回終わりましたので、今回は残りの3つのプログラムです。

config.h

4_3のプログラムには存在しないですね。5_3_aispeaker.inoから呼び出されてます。
探してみると・・・5.2で出てきてました。(↓ダイレクトに飛びます)

本日はスマートリモコンの学習キット「sLab-Remo2」の【クラウド利用②-3編】です!回路はこれまでのものを流用するとして、スケッチ(プログラム)は頭が痛くなりました(泣)

今回も丁寧に解説してありますね。


最初のピン配置25 →12に変更でしたね。
そしてWifi設定は自宅のWifiルーターの条件に合わせて変更。
最後のBeebotteのところは・・・書き換えるときに振り返りましょう!!!

変数の設定だけなので、フローチャートは省略でいいですね!!(ホッ!)

比較してみると・・・結構違いますね(汗)

※ 後半のBeebotteの所は省略しています

LEDのところは既に修正されていますね。
基本的にWifi関係の初期設定なのですが、リモコン関係のデータ保存用の構造体宣言や配列宣言などが追加されてますね。Beebotteのところは同じですね。

(フローチャート(みたいなもの笑)は省略させていただきます)

irRecvSend.ino

4_3のプログラムに存在しますね。(↓ダイレクトに飛びます)

本日はスマートリモコンの学習キット「sLab-Remo2」の【データ利用③-1編】です!かなり本格的になってきましたので、頭が追いつきません(泣)

・・・で、比較したらいろいろと変わってまして(泣)フローチャート作り直しました。

1つ目setRemocon()ですね!!

こちらはリモコン信号を学習させる関数ですね。タイムアウトの表示が変更になってました。

2つ目saveIr()ですね。これは全く同じでした!!
ボタン名をEEPROMへ書き込み、リモコンデータをファイルへ保存します。

3つ目contRemocon ()ですね!!赤外線送信処理です。
ここは大きく変わっていました(大泣)・・・が、小変更ですね。

4つ目microWait()ですね!!・・・これは過去にも出てきた時間待ちの関数ですね。

中身は空白行ぐらいしか変わっていませんでしたので省略します。

今回はキツイ!

web.ino

このファイルは新規ですね。Webサーバーの処理みたいです。

まとめ

ようやく終わりましたが・・・難解です。
これは素人の理解できるレベルではありません。

・・・と言っていても仕方ないので、引き続き頑張ります。

次回ファイル作成と転送ですね。もう少し少し・・・

以上です!!

頭がクラクラ・・・

(おわり)

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