AmazonEcho:怒濤の新製品ラッシュ2023!何が変わったの?!(前編)

Amazonタイムセール祭りなど

おはようございます!!

昨年9月、これら↓の記事を書かせていただきました!!

Amazonの怒濤の新製品ラッシュ!本日は2022年の新モデルやバージョンアップについて書かせていただきました。【その2】に続きます!!
Amazonの怒濤の新製品ラッシュ!本日は2022年の日本未発売や開発中モデルの情報!時計付きDotが熱いかも!!

怒濤の新製品発表の話でした!!

毎年驚いているのだ!!

メインは・・・あれ?どれだったけか?


振り返ってみると、昨年はテコ入れのバージョンアップが多かったですね。
大きく変わったのはEcho AutoやFire TV Cubeぐらいで、Echo SHow15 や Echo Studio はソフトウェアのバージョンアップでした。

・・・そういえば、にも発表会がありましたね!

本日は突然発表されたAmazon Echo Pop,Echo Auto 2nd,Echo Show5(3rd),EchoPuds(3rd) の情報、そしてAlexaの生成AI対応についても書いてます。

こちらは未発表のEcho Popが発表されました・・・年2回のイベントになったのでしょうかね?

・・・で、今回もこの楽しい(面倒で仕方ない)シーズンがやってきましたので、今年の新製品を紹介させていただきます!!(※ とりあえず今回は前編)

※ 既に大手のサイトの速報記事を読まれているという前提で、アチコチから掻き集めた情報独自の視点補完したり比較したり疑問点を投げかけさせていただきたいと思います。

(’23 9/23 12:00追記)
発表会動画のURLが変わっていた?ので更新しました。

Amazonデバイス 2023 での新製品発表(前編)

米国時間9月20日に恒例のオンラインイベントがありました。(こちら
今年も多くの新製品が発表されました・・・あっ!動画がありました!!

(’23 9/23 12:00追記)

えっ!削除!?・・・探してみたら、新しい動画がありました。

何かあったのでしょうか・・・まぁいいですね。

残念ながら、今年は公式の日本のページは見つかりませんでした・・・いや、担当者さんが朝から頑張っているのでしょう。見つけたら、この辺に貼らせていただきますね!!

・・・そうそう!

今回は多くのハードウェアとは別に待望の生成AIの情報もありましたので、先に紹介させていただきます!!

Alexaに生成AIが搭載!!

ITmediaさんの記事を紹介させていただきます!(こちら

米Amazonは9月21日(米国時間)、同社の音声アシスタント「Alexa」に生成AIを搭載すると発表した。これにより、継続した会話の他、会話の記憶や各家庭向けのパーソナライズも可能になるという。

「キター!!」・・・と思ったのですが、

まずは米国のユーザー向けに今後数カ月以内に提供を始める。

米国ユーザーは年内には楽しめるようです。
残念ながら、日本はその先・・・いやその先の先かもしれませんね。

スマートスピーカーへの生成AI搭載をめぐっては、米Googleも「Googleアシスタント」へ搭載する方針という報道がある他、米Appleの「Siri」も対応を進めているのではないかとする予測もあるが、Amazonが他社に先駆けた形になる。

出てみないとわかりませんよ~!
それに、我々にとっては最初に日本語化してくれるのがどこか?が重要ですね。

Amazon初のスマートコントロールパネル「Amazon Echo Hub」(新製品)

既に公式ページが用意されています。こちらです!

価格25,980円なのですが、現時点では予約もできません。Eメールでのお知らせの受け取りボタンがあるのみです。

発売日も未定です。
う~ん、そこまでするような気合の入った新製品には思えないのですが・・・

見た感じ、壁に貼り付けるタイプAmazon Echo Show15の小型版に見えるのですが、単純にFireHD8タブレットを壁に貼り付けただけ!にも見えます。

特長

  • 8インチ液晶搭載のスマートコントロールパネル
  • 赤外線によるユーザー検知機能(たぶん単純な人の感知のみ)
  • Zigbee、Sidewalk、Thread、Bluetooth、Matterに対応したスマートホームハブ機能搭載
  • カメラ非搭載(※ 他機種との最大の違いかも?)であるが接続されているカメラのライブ映像は表示可能。
  • スナップショット機能(接続中のカメラで撮影した画像をEcho Hubに表示させる機能)はRingカメラデバイスのみ可能。
  • ワイヤレスだけでなく、対応のPoEアダプターを使えばイーサネット経由でも接続可能
  • ACアダプタが電源で残念ながら電池駆動は不可能。
  • 別売のスタンドアクセサリー($29.99)でデスクトップでも使用可能(日本発売予定無し?)
  • 外装カスタマイズ用装飾フレーム(木製/メタリック/ペイント可能なホワイト)は19.99ドル(これも日本発売予定無し?)

スマートホームコントロールパネルという聞き慣れない名前なのですが、普通に通常の操作もできそうです。スマートホームのパネルはEcho Show15でも表示できてました。


もちろん、FireHDタブレットでも可能です。

各社の記事を読んでみたのですが、具体的にこれまでの製品とどこが違う(例えば、カスタマイズ性とか操作性とか)か書かれていないので、現時点では多少見栄えが違うにしても同じ機能に見えるとしか書けません。

「Zigbee、Sidewalk、Thread、Bluetooth、Matter」と繋げないスマートホーム機器は無さそうですが、日本では対応機器も限られているので・・・各社の対応次第ですね。
それと、Hubというわりに赤外線リモコン機能は無さそうです。

・・・私なら、4,000円高くても画面サイズが4倍のShow15(※単体)を買います。
もしくは、半額ぐらいで買えて持ち運びできるFireHD8タブレットを買います。

最後に、技術仕様を貼らせていただきます。


上に書かせていただいたこと以外で大きな落とし穴は無さそうです。
カメラが無いことが最大の落とし穴に見えますね。

カメラ機能とスピーカー音質を強化!「Amazon Echo Show8」(第3世代)

残念ながら日本のページはありませんので、米国の公式ページ(こちらです!

米国での価格$149.99(約 22,300円)10月発売です。
日本での展開は発表されていませんので、来年になるかもしれませんね。

  • カメラが上中央になった!(Web会議に最適化)
  • ユーザーの位置に応じて情報コンテンツの表示を変えるアダプティブ・コンテンツ機能搭載
  • スマートハブ機能が追加された!
  • 音響パイプラインの改善によるバックグラウンドノイズの抑制!
  • カスタムメイド音声処理よるワイドかつ臨場感のある空間オーディオ!
  • 環境に応じて最適なサウンドになるよう微調整するルームアダプテーション機能!
  • 筐体の背面形状が変わった!

個人的にはオーディオ面の改善が気になります。

どちらかといえばエントリーモデル寄りだったShow8が、映画や音楽を楽しめるモデルに変化しそうですね!

最後に技術仕様です!!(※ 現時点では米国版になります)

気になるのはお尻のプリッ!としたところ・・・何かに似てるんですけど思い出せません。
可愛いのですが・・・あっ!ホワイトモデルがあってよかったです。

まとめ

とりあえず、待望の生成AIとメインの2製品のみ書かせていただきました。
残りは明日か、明後日か・・・

・・・そうそう!ちょっと気になったのが、今回のEcho HubとShow8(第3世代)の兄弟疑惑ですね。似通っている面が結構あるので、もしかしたら開発は途中まで一緒だったとか?

そういえば、Show8の米国版ページに比較表がありました!!

う~ん、液晶はかなりの確率で共用でしょうけど、他のハードは全然違いますね。

・・・どうせなら1機種にして外部スピーカースタンドにすればよかったような気がします。Google さんのように・・・


ただ、そうするとスマートハブを家族が持ち運びかねないので、壁固定にしておく必要があるんですね。
・・・次回は残りの製品です。
書けるかと思いましたが、電池が切れました。

(つづく)

以上です。

今日は朝から病院だったんです。
待合室や薬局で各社の記事を読みあさって、昼前に自宅に帰ってきてからゴソゴソと記事を書いてました。

これから頑張って発表会の動画を見直して、気づいたことがあれば後から加筆します。
このまま寝てしまいそうな気もするのですが・・・

(おわり)

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