AmazonEcho:Alexa対応!Amazon Fire Stick 第1世代(旧リモコン版)がやってきた!!【じっくり見てみました編】

おはようございます!!

先日、こちら↓の記事を書きました。

今日は、Amazon Fire Stick 第2世代(リモコン改善版)の話です。先月からのセールで買った方、一緒に悩みませんか?

Amazon Fire TV Stick新モデルが出たっ!!て話ですね。

・・・なのに、私は昨年12月に旧モデルを買ったばかりでした。


いろいろ忙しくて開封すらしていない状態でしたが、このまま放置していても仕方ないので、そろそろ開けようと思っていた矢先!!ですからね・・・はい、日頃の行いです。

と、ブツブツ言っていても仕方ないので、いつものように【じっくり見てみました編】です。
(需要ある?と思いつつ、本体は新製品と同じなのでどうか読んでやってください(泣)

Fire TV Stick(第1世代)

こちらですね。


上に注文履歴が表示されているのが痛々しいです(泣)
今回価格変更になりましたが、価格差1,000円なら、新製品を買うでしょうね。

ちなみに新しいリモコン単体1,490円で販売されてます。(※ 1/29まで)

半額ということですが、わずか1ヶ月で・・・ため息が出ますね。

第2世代についてはの詳細は、こちら↓の記事を御確認ください。

今日は、Amazon Fire Stick 第2世代(リモコン改善版)の話です。先月からのセールで買った方、一緒に悩みませんか?

じっくり見てみました編

あぁ~お正月休みに「ちょっと」でも使っていれば・・・(←しつこい)
とりあえず、どんなものかをお伝えさせていただきます。

箱と梱包

まずですが、なんと封筒で送ってきました!!(ほとんどクッション剤はありません)


確か同じぐらいの値段のEcho Dotはダンボールで来たような・・・
配送関係はいろいろ改悪が進んでますね。
クロネコさんから某社に変わってから、翌日配達できないことも増えましたし・・・

もちろん、破損しているわけではなかったので、先に進めました。

一目でわかる、良いデザインですね!

お店のつり棚に吊せる構造になってますね。
底にはシリアルが印刷されたシールが貼られてました。

では、取り出してみます。

厚紙が折り畳まれた中にいろいろ入っているようです。開くと・・・


合体ロボ的に設計されてますね。

まずは、左側にあるものを出してみます。


左上が本体ですが、小さいですね~
右上がACアダプタですが、これも小さいほうです。
そして、左下がリモコン、右が単三電池2個ですね。

次は、右側にあるものを出してみます。

左上が電源ケーブルです。右上がマニュアルですね。
そして、左下がHDMI延長ケーブルですね。

では、ここからは1つずつじっくり見てみたいと思います。

本体

ビニールから取り出すと真四角の本体がでてきました。


まったく面白みがありません。(写真のない面はのっぺらぼうです)
付いているのは側面のMicroUSB TYPE-BタイプのUSB端子(電源用)、そしてHDMI端子(TV接続用)だけです。
中身はAndroidスマホみたいなものなのですが、かなり割り切ってますね!!

ACアダプターとUSBケーブル

まず、ACアダプタですね。

ちょっと端子に隠れてしましましたが5V/1Aのものです。
最近のスマホすら厳しいでしょうね。
逆に言えば、5V x 1A = 5Wということで、一般的な1kWh(1,000Wh)=21円計算で計算してみると、1時間で0.11円、1日で2.7円、1ヶ月で84円程度の消費電力なんですね。
(※ 実測ではなく、最大での目算です)

ケーブルは、片方は普通のUSB,FireTV側USB TYPE-Bですね。


(保証外ですが)ふつ~のスマホ用USBケーブルでも代替えできそうですし、ACアダプタもTV側にUSB端子が付いていればそれで流用できるレベルですね。

リモコン

はい、これが旧モデルとなってしまったリモコンです。(泣)


あくまでもFireTVの操作に特化しているので、TVの操作はできません。
逆に言えば、TVの操作を別の方法でするなら旧モデルで十分です。

ちなみに、こちらのボタンがAlexaを呼び出す為のボタンです。


「アレクサ! XXX!!」って言わなくても、これを押してから「 XXX!!」だけ言えばいいようです。

確かに、TVの音がガンガン鳴っている中では
「リモコンを手に持って、ボタンを押して、マイクに口を近づけて・・・」
って方が現実的かもしれませんね。

あと、付属の電池はAmazon謹製のAmazon basics電池で、本体のカバー全体をスライドして外してから設置します。

https://sumasupi.net/wp-content/uploads/2018/02/yajirushi.gif

そういえば、このマイナス側の電極金属の円柱なんですね。バネは別体の。
結構コスト高に感じるのですが、Mac用のマウスも同じ構造でした。
渦巻きバネは日本だけ??

あと、特徴的なのは正面部分です。


赤外線LEDの窓がありません!!(※ 穴が空いているのはマイクです)
赤外線LEDはなくFireTVと接続する為のBluetoothがあるだけですから・・・

ちなみに、この本体の断面は上の写真のように底面が楕円になってますが、これぐらいが手に馴染んでいいですね。
・・・なのに、Amazonさんの商品写真はおむすびのようになっています。


ずっとこのチョコバーみたいな形を連想していたのですが、全然違いました。

HDMI延長ケーブル

HDMI端子は結構大きいんです。先のMicroUSBと比べてみると・・・


最近の規格と思っていたのですが、既に16年前の規格なんですね。そりゃ大きいです。

本体に差すとこんな形になります。

これって買えば1,000円近くするのでは??別売りでも良いのでは??
・・と不思議だったのですが、実際に使ってみるとこれは確かに必要でした。


TVの種類にもよるでしょうけど、FireTV本体が大きいのでそのまま力が加わるとコネクタを壊してしまいかねません。近くのコネクタとの干渉もあるでしょうし、必須部品なんですね。

取説

簡単な折りたたみ式のものが1部だけでした。

ちょっとなのが、最後のところですね。

製品(FireTV本体)の定格が1.8Aとなっていますが、ACアダプタは1Aしか流せないのでは?

リモコン本体には「PE59CV」とありますので中央のBluetoothリモコンなのは間違いないのですが、仕向地によってはWifモデルもあるのでしょうかね?

まとめ

普通に売られているTVのリモコンは大体2,000円以上しますし、スティックタイプのAndroidメディアプレイヤー6,000円以上します。
それから考えると、これだけいろいろ揃ってこの価格は安いですね。
Amazonさんが「ハードで利益を得るつもりはない」ということがよくわかりました。

あとは、次回の記事になってくるのですが、驚いたことにサクサク動きます。

私が2年程前に5,000円程で買ったAndroidのTVBOXなんて重くて重くて仕方ありませんでした。それに比べると、こちらはゲーム機並みの快適さですね。

・・・次回、もう少し突っ込んで書かせていただきます。

以上です。

Twitterでの声を聴いていると、結構新型リモコンだけ買い足している方が多いですね。
期間限定で1,490円ですが、もしAlexaでダイレクトに使えるなら・・・

(おわり)

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