AmazonEcho:大阪地下鉄を愛する方へ!「堺マッスル」スキル!!

Google Home及び互換機ユーザーの方へ

おはようございます!!

先日、こちらのAkexaスキルを紹介させていただきました。

本日は、新しい元号をAlexaに決めてもらう「元号ジェネレーター」スキルの紹介です!あと1週間の命なのでお早めに!!

新元号を予想してくれるスキル「新元号ジェネレーター」ですね。


既に4/1に新元号が発表されましたので、今はそちらを教えてくれるようになりました
(AM9:00 訂正 発表当日限定だったようです)

・・・で、今日は「堺マッスル」です。

こちら↓10日ほど前のュース関西の方は聞き覚えがあると思いますが、これのパロディースキルですね!!

どんなスキルかと思ったら・・・

Amazon Echo用スキル「堺マッスル」

こちら公式ページです。

大阪の地下鉄の呼び方を日本語と英語でアナウンスします。
好きな大阪の地下鉄名をお答えください。

※このスキルはジョークスキルです。
※実在の呼び方とは異なります。

アイコンを見ると筋トレ系スキルに見えるのですが、実は大阪の地下鉄の呼び方を音声で読み上げてくれるジョークスキルでした。

どちらかと言えば鉄道マニア向けスキルですね。

スキルの設定方法

残念ながら、Alexaスキル有効化という面倒な作業が必要です。
今回はブラウザでAmazonのサイトを開く方法で紹介させていただきます。
スマホでも、ノートパソコンでも結構ですので、こちらのページを開いてください。


ダイレクトに飛びますので、Alexaアプリを使う方法より簡単ですね。
このまま右上の有効にするクリック(タップ)すれば完了です。


有効になったのに灰色表示っていうのがアレですが、これでAmazonEchoから使えるようになりました。

もし、Amazonにログインしていない場合は途中でログイン画面が出てくると思いますので、指示に従って入力してくださいね。

あと、スキルを使うのはAmazon EchoだけでなくスマホのAlexaアプリや、AmazonMusicアプリからでも使えるので、お出かけ中ならそちらでも試してみてくださいね!!

AmazonEcho用のAlexaアプリが音声操作できるようになったので試してみました!表示についてはEcho Spotと比較してみました!!
今日はスマホのAmazonMusicアプリでAlexaをハンズフリーで使えるようになった話です。便利ですが、いろいろ問題も・・・

使ってみました!!

それでは、試してみたいと思います。
スキルの名前は「堺マッスル」で、呼び名はそのままですね。

「アレクサ! 堺マッスル を開いて!!」

「大阪の地下鉄の駅名を言ってください。読み方をお答えします。

※ 液晶対応ですが、液晶ナシモデルでも動作しました!

とりあえず最初は「大阪!」と言いたいところですが、地下鉄では大阪ではなく梅田でした!!

「梅田!!」

うめだ、うめだです。
 Umeda. We will be stopping at Umeda, station number M16.
 次の停車駅をお答えください。 」

おお!!英語の部分のアナウンスがかなりリアルです。

本物の外人女性の声に聞こえるのですが、どうやって作っているのでしょうね?

次は、堺マッスルネタ元・・・「堺筋本町」でやってみます!!

堺筋本町!!」

さかいすじほんまち、さかいすじほんまちです。
 Sakai Muscle Hommachi.
 We will be stopping at Sakai Muscle Hommachi,
 station number C17.
 次の停車駅をお答えください。 」

おおっ!!


・・・あれ?やっぱり??ジョークでしたか!!

こちらからお借しました

他にもあるみたいなので、探してみてくださいね!!

まとめ

いつものように書かせていただきます・・・と思ったのですが、さすがに書きようがありません。
ただ、ジョークスキルにしておくのは勿体ないです。
名前だけ変えたら、鉄道好きな方が押し寄せると思います。

以上です。

一瞬簡単なスキルに感じたのですが、駅名のデータベース作りや、それを間違いなく認識させる小細工、そしてアナウンスをそれらしく英語の音声で発声させる工夫など、各所に「こだわり」が見られますね。
これは、相当な鉄・・・(以下自粛)

(おわり)

人気ブログランキング

↓ この記事よかったよ!!という方はクリックお願いいたします。

人気ブログランキング

ブログ村

↓ この記事よかったよ!!という方はクリックお願いいたします。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする