AmazonEcho:GoogleHomeに負けないWiki検索!!「ウィキサーチ」スキル!!

おはようございます!!

先日、こちら↓の記事を書かせていただきました。

今日はGoogle Homeの改善の話です。芸能人で試した例を書いてますが他にもいろいろあるので探してみてくださいね!!

いつの間にかGoogle Home機能改善して芸能人の事を教えてくれるようになっていたという話で、気づいたときはビックリしました。

ちなみに、この情報の元はあの有名なWikiでした。こちら


何かを調べたい時、これを読みさえすれば最新のあらゆる情報が手に入ります。
(※ 誰もが編集できる構造になってますので中には誤記も存在します)

各社のスマートスピーカーでも聞けば抜粋して読み出してくれるのですが、Webブラウザで読むように、もっと多くの情報を聞きたいときがあります。

※元はストーカーのイラストなのはナイショです

本日は5/1に公開されたAlexaスキル「ウィキサーチ」を紹介させていただきます!!

Amazon Echo用スキル「ウィキサーチ(非公式)」

こちら公式ページです。

ウィキペディア(Wikipedia)調べたいキーワードを聞いてください。スキルを利用しない場合よりも、詳しい情報(一般に公開されている経歴や背景等)をお伝えします。少々説明が長い場合があるため、途中で終了する場合は「アレクサ、ストップ」と言ってください。基本的には、スキル起動と同時に情報を聞く(例:「アレクサ、ウィキサーチで○○○」)利用方法をオススメします。

「非公式」とありますが、Wikiの公式スキルではないという意味でしょうね。
(これを書いておかないとAmazonの怖い審査官さんから・・・ンガググ

それと注意点「少々説明が長い場合があるため、途中で終了する場合は「アレクサ、ストップ」と言ってください。」というところですね。
実際やってみると、いつ終わるぉぉ~?というぐらい読んでくれますので、止め方を覚えておいた方が良いと思います。(どのスキルでも同じですが)

あと、説明文の中にこんな記述↓もあります。

現在は以下のようなキーワードについて、認識率を向上する取り組みを行っています。
– 動物の名前
– 書籍名
– 都市名
– 地域名
– 企業名
– 国名
– 食品名
– 自然言語
– 映画タイトル
– 人物名(著名人)
– ミュージシャン、音楽
– スポーツ名
– 空港、航空会社
– ビデオゲーム


実は、Alexaさんの中にこれらの辞書(パソコンやスマホのかな漢字変換辞書みたいなもの)がありまして、これら一覧に該当する言葉の認識率が高くなっています。
作者さんは、この辞書を十分に活用して認識率を高めておられるんですね。素晴らしいです。

ちなみに、Alexaさんの中には(Wikiの)文章を人間の言葉に変換する方の辞書もあるのですが、こちらは・・・なかなか・・・(以下自粛)

スキルの設定方法

残念ながら、Alexaスキル有効化という面倒な作業が必要です。
今回はブラウザでAmazonのサイトを開く方法で紹介させていただきます。
スマホでも、ノートパソコンでも結構ですので、こちらのページを開いてください。


ダイレクトに飛びますので、Alexaアプリを使う方法より簡単ですね。
このまま右上の有効にするクリック(タップ)すれば完了です。


有効になったのに灰色表示っていうのがアレですが、これでAmazonEchoから使えるようになりました。

もし、Amazonにログインしていない場合は途中でログイン画面が出てくると思いますので、指示に従って入力してくださいね。

あと、スキルを使うのはAmazon EchoだけでなくスマホのAlexaアプリや、AmazonMusicアプリからでも使えるので、お出かけ中ならそちらでも試してみてくださいね!!

AmazonEcho用のAlexaアプリが音声操作できるようになったので試してみました!表示についてはEcho Spotと比較してみました!!
今日はスマホのAmazonMusicアプリでAlexaをハンズフリーで使えるようになった話です。便利ですが、いろいろ問題も・・・

使ってみました!!

それでは試してみたいと思います!
サンプルは冒頭の記事にも書いた「二階堂ふみ」ちゃんにしましょう!!

このドラマリメイクということもあって公開当時はボロボロに叩かれてたんですが、彼女の演技のうまさでそんな噂も消し飛んでしまいました。激しくオススメです!!

・・・はい、戻ります。

主要3機種での標準機能比較

まず、最初にGoogle Homeから

「オッケーグーグル!二階堂ふみって誰?」

「Wikiペディアからの情報です。
 二階堂ふみは日本の女優、ファッションモデル、タレント。」

はい、簡潔ですが、ちょっと物足りません。

次はClovaですね。

「クローバ!二階堂ふみって誰?」

「Wikiペディアによると。
 二階堂ふみは日本の女優、ファッションモデル、タレントです。
 沖縄県那覇市出身です。ソニーミュージックアーティスツ所属です。」

意外と読んでくれましたね!これはClovaを甘く見てました!!(こらこら)

最後に、Amazon Echo(Alexa)ですね。

「アレクサ!二階堂ふみって誰?」

「こんな説明が見つかりました。
 二階堂ふみは日本の女優、ファッションモデル、タレント。
 沖縄県那覇市出身です。ソニーミュージックアーティスツ所属。」

微妙にClovaと似ているのですが、最後が言い切りですね(笑)

以上のように最低限の部分しか読んでくれません。
Wikiには更に大量の情報がありますから、もう少し読んでくれれば嬉しいのに・・・というところで「ウィキサーチ」の出番ですね。

ウィキサーチを使ってみました!!

最初にスキルを開いておいて後から調べたい単語を伝えることもできますが、連続して言う方がはるかに便利なのでこちらで進めます。

「アレクサ! ウィキサーチで、二階堂ふみ!!

「・・・・・・(5秒ほど待ちました)
 二階堂 ふみは、日本の女優、ファッションモデル、タレント。

 沖縄県那覇市出身。ソニー・ミュージックアーティスツ所属。

 経歴については次のとおり

 幼い頃より映画好きの母に連れられて映画館へ足を運び、映画女優を志す。
 12歳の時にフリーペーパー『沖縄美少女図鑑』Vol.4掲載のグラビアでデビュー。
   (中略)
 2018年放送のNHK大河ドラマ『西郷どん』では、
 西郷隆盛の2番目の妻で西郷が奄美大島に流刑となったときの島妻となる
 愛加那役を好演し、西郷役の主演・鈴木亮平からは「感性のバケモノ」と
 称賛を受ける。
   (中略)
 2019年4月スタートの『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ)で
 連続ドラマ初主演。 」

・・・はい、こんな感じです。(ここまで数分続きました)

Wikiの内容(こちら)と比較すると、いろいろな処理をしてから発声されているようです。

  • 発声は最初の短い紹介文と経歴のみ(その後の人物・出演・・・などは割愛)
  • 2つの間に「経歴については次のとおり」を追加
  • 本文中の注釈の「[]」と「()」内の内容を削除

まるまる全文引用すると凄い量になりますから、ある程度の制限を加えられてるんですね。
あと2種類のカッコの中Wikiの構造そのままでは発声しても意味が通じませんので、事前に処理されたのかと思います。

今回は時間もありませんので、二階堂ふみちゃんだけで終わってしまいましたが、また他のキーワードでも試してみたいですね!!

ちなみに、上の例では経歴が読まれましたが、概要が読まれるものもありました。
検索結果の内容によって読み出す項目を変えているようです。

まとめ

いつものように気がついたことを書かせていただきます。

  • パソコンやスマホを扱えない人には素晴らしい機能を実現!!
    3社の標準機能と比較すると素晴らしい!としか言えません。
    間に「ウィキサーチ」と入れるだけで、標準機能と同様に呼び出せるのも便利です!!
    例えば視覚障害者がインターネットを活用する際の白い杖になることでしょう。
    .
  • 全文読むモードも欲しかった!!
    構造上難しいのかもしれませんが、全ての項目を読み上げるモードも欲しかったですね。
    特に芸能人情報では誕生日や血液型などの情報が欄外にありますので・・・

  • 5秒ほどの待ち時間
    あらかじめ「ただいま検索中です!しばらくお待ちください!」とあった方が、ユーザーが安心できるような気がします。
    もし、データ量(処理時間)が大きくなり更に待ち時間が増えると、ユーザーが異常状態と勘違いするかもしれません。
    .
  • 「()」の中身を読まないと消えてしまう情報も・・・
    今回の例だと「また出演映画3作品(『脳男』『地獄でなぜ悪い』『四十九日のレシピ』)での演技が評価され」という部分があり、3作品の名前が抜け落ちました。
    ただ、ここはWikiでの書き方が統一されているわけではないので、省略するかどうかは難しいところですね。
    .
  • 途中までで読み上げが終わることも・・・
    (私の環境だけかもしれないのですが)何かしらのメモリー不足なのか、全体の80%ぐらいまで読んだところで中断して終了することがありました。
    これは他のスキルでも起こる現象ですので、Alexaの問題ですね。
    ..
  • Alexaの発声が相変わらず(笑)
    文中にも書きましたが、これだけの長文を読み上げさせるとトンでもないところがありました。(「西郷どん」→「にしごうどん」)
    今回のスキルはWikiの内容を読み上げる構造なので自前で発声辞書を用意することもできませんし、Alexa頼みになってしまうのが辛いところですね。

またまたいろいろ書いてしまいまして、申し訳ありません。
もちろん素晴らしいスキルなのは間違いありませんので、激しくおすすめさせていただきます!!

(8:49 更新)
作者様からお返事をいただきましたので、追記させていただきます。
(※プログラマー向けのちょっと濃い内容です)

・全文読む…、・途中までで読み上げが終わる…
→ 仕様上8,000文字と決められているようです。こちら
   また、2つ目のセクションまでを読ませるようにしているとのことでした。
・「()」の中身を読まないと消えてしまう…
→ 補足として使われていることが多いので省略すると判断されたようです。
・5秒ほどの待ち時間…
→ 主にWikiのAPI(外部からのデータ要求に対しての返信)の処理時間のようです。
・Alexaの発声が…
→ Alexa(内部的にはPolly)が頭良くなることを待つしか手がない状況だそうです。

昨晩のミスチルのライブでお疲れのところ、返信いただきました。
本当に申し訳ありませんでした。

以上です。

正直暴露しますが、以前作ってみたかったスキルです!!
wikiのURLの最後に検索したい文字列を入れて返ってきたデータから対象があるかどうか判断してあった場合はhtmlのbodyの中の・・・(この辺でメモリーオーバー)
本当に技術力がある方が羨ましいです!!

(おわり)

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