おはようございます!!
先日、こちら↓の記事を書かせていただきました。
Fire HD8 Plus タブレットの【セットアップ編】 でした!!
昨年のFire HD10のセットアップ編とほぼ同じ内容でしたね。
グラフィックはかなり開発費を削減節約されているようでしたが、セットアップの時にしか見ない画面なので全然OKですね!!
開封から1週間以上経ちましたのでそろそろ【使ってみた編】を書かなければいけないのですが、いろいろ変わっていて試しているところもあって全然見切れていません。
・・・で。とりあえず中継ぎにはなりますが、【充電スタンドとカバー編】です。
ちなみに、充電スタンドは純正ですが、カバーはサードパーティー製で(泣)
(’20 8/28 追記)
USBケーブルを接続する方法との充電容量の比較を追記しました!!
目次
Fire HD8 Plus タブレット 32GB 【ワイヤレス充電スタンド付き】
こちらです!!
一番の特長となるスタンドのメリットは、ワイヤレス充電と置くだけでShowモードになるということですね。
・・・で、このスタンドですが、
普通に買うと4,600円もします!!
私は新発売時のキャンペーンでまんまとハメられて多少安く買ったのですが、普通には高いですよね~!!
・・・ただ、【じっくり見てみた編】で見た限りでは、結構高級感のある造りでした。
これなら仕方ないかぁ~・・・いや、今からだと考えてしまうなぁ~というところです。
とりあえず、今手元にあるものなので、ちょっと書かせていただきます!!
充電スタンドとカバー編
とりあえず、なにをやろうかと・・・(おい)
- セットアップ
- 使い方
- 充電速度確認
ぐらいでしょうか?
充電速度は本格的にやるのは別の機会(やるの?)として、簡易的にやってみます。
あと、カバーの件ですが、ちょっとだけ触れさせていただきます。
セットアップ!!
ACアダプタ差すだけです。
内側の奥まったところです。ちょっと差しにくいですね。
差すと一瞬LEDが3回ほど点滅します。
本製品で唯一のインジケーターなので・・・あっ!これですね!!
ちなみに、本ブログでお馴染みのワットメーターで測りましたら、待機電力はこんな結果でした。
もちろんタブレットは載せてない状態です。それでもこんなに使うんですね。
・・・と、いっても、月8円程度ですが。
使い方!!
・・・いや、これも載せるだけです。(今日も暑いから手抜きだ)
まず、載せない時の画面は通常モード(仮)ですね。
(※ いつまで経っても名前が決まらないので(仮)にしています)
この状態だと、画面上の時刻や電池残量表示が見えます。
この状態で、HD8タブを上に載せます・・・いや、普通のタブレットなら端子がついていて固定の為の爪で「カチッ!」という感じですが、ホントに凹みに載せるだけで、充電が始まるとLEDが白く点灯します。
この時点でShowモードに切り替わり、画面構成が変わります。
字幕のフォントが異常に大きくなり、上にあった画面上の時刻や電池残量表示が消えてしまいます。Echo Show5に合わせているのかもしれませんが、これではまるで罰ゲームですね。
ちなみに、ボトムの凹みは左右に少し遊びがあります。(※ 中央は立てる時の凹み)
充電速度確認!!
上にも書きましたが、細かくやるとキリがないので一例です。
ちなみに、公式ページにはこのように書かれています。
急速充電:10Wの高速ワイヤレス充電で、Fire HD 8 Plusを2時間以内に80%充電します。
10W?・・・ああ、この写真の9V/1.1Aのワイヤレス出力のことでしょうね。
とりあえず2時間もあればほぼほぼ充電してくれると思ってよいかと思います。
・・・で、今回は約1時間の充電量を測定してみました。スタートは60%からです!!
(※ たまたま試しただけで根拠は何もありません)
ちょっとボケボケで申し訳ありませんが、1時間で60%から94%まで充電できました!!(※ 1分遅れましたが、ちゃんとスタンドから外して測っています笑)
ちなみに、ワットメーターの変化ですが・・・
60%の時点では14.9Wで充電していた(※ワイヤレス充電のロス含む)ものが94%では7.8Wまで半減してますね。前者が急速充電モードで後者は既に電流を落としているのでしょう。
そう考えると、2時間で80%充電は信用できそうですね!!
USBケーブル接続との充電容量比較!!(8/28追加)
遅くなりましたが、USBケーブル接続での結果です。
直接USBケーブルを接続し、スタンドから降ろして確認しました。
条件は同じ「60%バッテリーが残っている状態からの1時間充電」です。
さてどうなるか・・・
97%でした!!
ワイヤレス充電が94%ですから、わずかに少ないですね。
どうしようもなく時間がない場合ならともかく、普通に使う分には差は感じないですね!
サードパーティのカバーを付けたままの充電は??
ちなみに格安のカバーも買ったので試してみました。
メーカーはあまり関係なく「よくある形」のものです。(※ 販売店が違うだけで中身は同じ)
普通にスタンドに掛けるとこんな感じです。
もちろん厚み分ちょっと浮きますが、全く変わりなく充電できます。
ただ、縦にしたときはさすがにカバーを背面に回すしかなく、厚みが加わった分だけスタンドから落ちそうになります。これは仕方ないでしょうね。
・・・ここまで書いてきて気づいたのですが、どうもカバーの向きが純正とは逆ですね。上の写真もよく見るとカメラが下になってしまっています。
構造が全く違うので比較するのも変ですが、サードパーティ製は全てこの製品と同じ向きなので、専用充電スタンドを想定して作られていないことになります。
まとめ
とりあえず簡単にまとめです。
- セットアップと使い方は簡単!!(そりゃそうだ)
- 公式にある「2時間で80%充電」は信用できそう!!
- 市販のカバーぐらいの厚みではワイヤレス充電に問題なし!!
- カバーを買う際は、純正かサードパーティ製か、
専用充電スタンドを使うかカバーを折り畳んで使うかで判断すること!!
4つ目が大きな罠ですね。今の今まで気づきませんでした。(※ 流行のライブでお送りしています)
実は、直接USBケーブルで充電した時と比較したかったのですが、予想よりも1時間で充電してしまって、放電までの時間がなくなってしまいました。(8/28 実験しましたので追記しました!)
プライムビデオを見ると手もありましたが、他の事が全くできなくなるので・・・(泣)
次回は使いこなしなど書かせていただきます。
以上です。
今日は和室からお送りしました。(← 見ればわかるって!)
あまりに暑くてリビングでは作業できません。
和室の方が涼しくて快適です!!(ただし、それでも32℃(泣))
(おわり)