全機種:スマートリモコンの学習キット「sLab-Remo2」【クラウド利用③-4編】

Google Home及び互換機ユーザーの方へ

Amazonタイムセール祭りなど

おはようございます!!

ちょっと間が開いてしまいましたが、こちら↓の記事を書かせていただきました。

本日はスマートリモコンの学習キット「sLab-Remo2」の【クラウド利用③-3編】です!今回は電気回路と工作、スケッチの確認①を行いました!!

スマートリモコンの学習キット「sLab-Remo2」ですね!!

キット構成
ArduinoIDE ESP32と書込
スケッチ書込
ライブラリ等 実習①Lチカ
実習②照度センサ 実習③温湿度センサ 実習④人感センサ
実習⑤赤外線
リモコン受信
実習⑥赤外線
リモコン送信
実習⑦
超音波センサ
実習⑧赤外線
障害物センサ
Wifi利用①
Wifi無線接続
Wifi利用②
Webサーバ機能
Wifi利用③スマホ
でLEDを制御
データ利用①EE-
PROMデータ利用
データ利用②SPI
FFSによる
ファイル操作
データ利用③-1
スマホで家電操作1-1
データ利用③-2
スマホで家電操作1-2
データ利用③-3
スマホで家電操作1-3
データ利用③-4
スマホで家電操作1-4
クラウド利用①-1
人を検…メール送信1
クラウド利用①-2
人を検…メール送信2
クラウド利用①-3
人を検…メール送信3
クラウド利用①-4
人を検…メール送信4
クラウド利用①-5
人を検…メール送信5
クラウド利用②-1
プッシュ通知の基礎
クラウド利用②-2
Beebotte利用設定
クラウド利用②-3
電子工作と
プログラム確認
クラウド利用②-4
スケッチの作成と
開発環境の準備①
クラウド利用②-5
開発環境の準備②と
動作確認・・NG
クラウド利用②-6
動作不良原因
調査と動作確認
 width=クラウド利用③-1
AIスピーカー連携①
 width=クラウド利用③-2
AIスピーカー連携②
 width=クラウド利用③-3
AIスピーカー連携③

前回まで3回分じっくり確認してきましたが、どうしても理解できないのでもう1回挟ませていただくことにしました。
今回スケッチの確認を行いました!

スマートリモコン「sLab-Remo2」(エスラボリモ2)【Scratch・Arduino対応】環境センサ・カメラ付《IoT電子工作・AI学習・プログラミング》

こちらです!


詳しい話は以前の記事↓へ!!

本日はスマートリモコンの学習キット「sLab-Remo2」の紹介と【じっくり見てみた編】です!

4,290円でこれだけ遊べたら安いものです。(・・・と奧さんに言われています)

ちなみに、本キットの心臓部ESP32-DevKitCですが、Amazonさん1,500円ぐらいで普通に買えますね。


Espressif社純正 ESP-WROOM-32D開発ボード ESP32-DevKitC-32D

壊してしまったら一大事!と思ってましたが・・・昼ごはん1回我慢すれば買えます(泣)

昼ご飯は1コイン以下ちゃうのん? 見栄はったらあかんよ!!

では、スタートします。

sLab-Remo2【クラウド利用編】

公式メニュークラウド利用に入ってます!(こちら


これまでは自宅内での学習実験でしたが、ここからはネットに出ていくわけですね。

クラウド利用する電子工作について説明します。
クラウドを利用することで「メール通知」や「屋外から家電制御」、「AIスピーカ連携」など多くのことができるようになります。
仕組みについて以下に説明します。

5-1.人を検知してリモコン制御とメール送信 (IFTTT)
5-2.屋外からの通信(プッシュ通知)
5-3.AIスピーカ連携/屋外スマホ/GPS連携

今回も5-3です!!

5-3.AIスピーカ連携/屋外スマホ/GPS連携

こちらですね。


今回の目標は、スケッチの確認終了です。
既に9月も半ばですし・・・頑張らなくては!!

スケッチ(制御ソフトウェア)②

公式の説明を読んだだけでは全く理解できなかったので、いつものようにフローチャート(みたいなもの)を作ろうかと思ったのですが、元となるスケッチの構成とサンプルスケッチを確認したいと思います。

まずは 4-3(スマホで家電操作(屋内))の振り返り

4-3ですね。まず、プログラムの説明はこちら↓の記事でした。

本日はスマートリモコンの学習キット「sLab-Remo2」の【データ利用③-1編】です!かなり本格的になってきましたので、頭が追いつきません(泣)

スマホでリモコン操作された内容をArduinoで処理する部分ですね。


そして、その次の記事でスマホのブラウザで動作させるWebサーバー部分をまとめてます。

本日はスマートリモコンの学習キット「sLab-Remo2」の【データ利用③-2編】です!Webブラウザのプログラム部分だけ頑張って理解しました(泣)


この後にデータ転送の回が入って・・・

本日はスマートリモコンの学習キット「sLab-Remo2」の【データ利用③-3編】です!ようやくプログラムを転送するところまで辿りついたのですが・・・(泣)

最後に動作確認でした。

本日はスマートリモコンの学習キット「sLab-Remo2」の【データ利用③-4編】です!ようやくスマホでの赤外線リモコン動作まで辿り着きました!!

スマホのブラウザで操作したことをArduinoが解釈して赤外線を送信していたわけですね。
だから「スマホで家電操作(屋内)」になるわけなんですね・・・思い出してきました。

続いて 5-2(屋外からの通信(プッシュ通知))の振り返り

5-2ですね。インターネットを使う方です。

本日はスマートリモコンの学習キット「sLab-Remo2」の【クラウド利用②-4編】です!スケッチの作成と転送が

PC画面からCurlコマンドを実行してESP32のLEDを点灯させてました。

シリアルモニターで様子も確認できました。

振り返ってみると、単純に証明書が間違っていただけでしたね。

今回は、これら2つのシステムを組み合わせてアレンジするんですね。

サンプルコードのファイル構成

サンプルコードはこちらですね。(Zipファイル)
現時点で「sLab-Remo2_ver202005_2.zip」となっていました。

こちらのイラストを拝借させていただいて)わかりやすいように構成図を書いてみます。

Webブラウザ部分の構成は同じですが、スケッチ部分が全然違いますね。
そもそも、音声コマンドで動かすのに、なぜWebブラウザが必要なのでしょうか??

まとめ

残念ながらまだまだ続きます。

次回は1つずつスケッチの内容を解析していった方が良いのか?
それとも、先に無理矢理でも動かしてしまう方が結果がわかって把握しやすいのか??

・・・ちょっと考えます。

次回スケッチ(制御ソフトウェア)③です!!

以上です!!

本当は、Alexaスキルの修正やobniz、M5Stackの勉強を進めたいんです。
でも、これまでこちらで勉強したこと経験したことは無駄にはならなかったと思いますので、とりあえず歩く速度でも歩きます・・・いや、最近は地面を這ってますね。
もはや、 匍匐前進(ほふくぜんしん)です(泣)

(おわり)

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