全機種:スマートリモコンの学習キット「sLab-Remo2」【クラウド利用③-8編】

おはようございます!!

先日、こちら↓の記事を書かせていただきました。

本日はスマートリモコンの学習キット「sLab-Remo2」の【クラウド利用③-7編】です!今回はスケッチの確認⑤を行いました!

スマートリモコンの学習キット「sLab-Remo2」ですね!!

キット構成
ArduinoIDE ESP32と書込
スケッチ書込
ライブラリ等 実習①Lチカ
実習②照度センサ 実習③温湿度センサ 実習④人感センサ
実習⑤赤外線
リモコン受信
実習⑥赤外線
リモコン送信
実習⑦
超音波センサ
実習⑧赤外線
障害物センサ
Wifi利用①
Wifi無線接続
Wifi利用②
Webサーバ機能
Wifi利用③スマホ
でLEDを制御
データ利用①EE-
PROMデータ利用
データ利用②SPI
FFSによる
ファイル操作
データ利用③-1
スマホで家電操作1-1
データ利用③-2
スマホで家電操作1-2
データ利用③-3
スマホで家電操作1-3
データ利用③-4
スマホで家電操作1-4
クラウド利用①-1
人を検…メール送信1
クラウド利用①-2
人を検…メール送信2
クラウド利用①-3
人を検…メール送信3
クラウド利用①-4
人を検…メール送信4
クラウド利用①-5
人を検…メール送信5
クラウド利用②-1
プッシュ通知の基礎
クラウド利用②-2
Beebotte利用設定
クラウド利用②-3
電子工作と
プログラム確認
クラウド利用②-4
スケッチの作成と
開発環境の準備①
クラウド利用②-5
開発環境の準備②と
動作確認・・NG
クラウド利用②-6
動作不良原因
調査と動作確認
 width=クラウド利用③-1
AIスピーカー連携①
 width=クラウド利用③-2
AIスピーカー連携②
 width=クラウド利用③-3
AIスピーカー連携③
 width=クラウド利用③-4
AIスピーカー連携④
 width=クラウド利用③-5
AIスピーカー連携⑤
 width=クラウド利用③-6
AIスピーカー連携⑥
 width=クラウド利用③-7
AIスピーカー連携⑤

前回まで7回分じっくり確認してきました・・・かなり危なっかしいですが・・・
今回サンプルコードの修正と転送まで行いました!

スマートリモコン「sLab-Remo2」(エスラボリモ2)【Scratch・Arduino対応】環境センサ・カメラ付《IoT電子工作・AI学習・プログラミング》

こちらです!


詳しい話は以前の記事↓へ!!

本日はスマートリモコンの学習キット「sLab-Remo2」の紹介と【じっくり見てみた編】です!

4,290円でこれだけ遊べたら安いものです。(・・・と奧さんに言われています)

ちなみに、本キットの心臓部ESP32-DevKitCですが、Amazonさん1,500円ぐらいで普通に買えますね。


Espressif社純正 ESP-WROOM-32D開発ボード ESP32-DevKitC-32D

壊してしまったら一大事!と思ってましたが・・・昼ごはん1回我慢すれば買えます(泣)

昼ご飯は1コイン以下ちゃうのん? 見栄はったらあかんよ!!

では、スタートします。

sLab-Remo2【クラウド利用編】

公式メニュークラウド利用に入ってます!(こちら


これまでは自宅内での学習実験でしたが、ここからはネットに出ていくわけですね。

クラウド利用する電子工作について説明します。
クラウドを利用することで「メール通知」や「屋外から家電制御」、「AIスピーカ連携」など多くのことができるようになります。
仕組みについて以下に説明します。

5-1.人を検知してリモコン制御とメール送信 (IFTTT)
5-2.屋外からの通信(プッシュ通知)
5-3.AIスピーカ連携/屋外スマホ/GPS連携

今回も5-3です!!

5-3.AIスピーカ連携/屋外スマホ/GPS連携

こちらですね。


今回の目標は、開発環境の準備です。
前回まででサンプルコードの内容を確認しました。
今回は、サンプルコードを自分の環境に修正して、それからESP32に転送します。

開発環境の準備

直ぐに動作させずにゆっくりゆっくり・・・

まず、ファイルの構成図ですね。

このうち、修正しないといけないのはconfig.hだけです。

サンプルコードのconfig.hを編集して、全部をESP32のフォルダにコピーして、最後にデータをESP32に転送したいと思います。

comfig.hの修正

LEDの部分は修正してありましたので、Wifiの部分のみ修正しました。

ESP32フォルダへのファイルの配置

私の場合、データフォルダマイドキュメントのArduinoのslab-Remo2でした。
(※すっかり忘れていたので探しました)

まずはスケッチ部分!


そしてdataフォルダ内のWebサーバー部分!


後は、ESP32に送ればいいんですが・・・まったく覚えてません(泣)

ESP32へのデータの転送

こちら↓の記事を読み返しました。

本日はスマートリモコンの学習キット「sLab-Remo2」の【データ利用③-3編】です!ようやくプログラムを転送するところまで辿りついたのですが・・・(泣)

・・・では、まずArduino環境から5_3_aispeakerのスケッチ開けました。
(何ヶ月ぶりでしょう(汗))


一応、ここまででコンパイルしてみます。


無事終了しました・・・が、メッセージはこれだけです。
残念ながら、どのファイルをコンパイルしたのかまでは表示してくれませんでした。

このまま書き込みしました。


・・・はぁはぁ・・・本当に心臓に悪いです。

次は、Webサーバーのところですね。

SPIFFSでの書込なので、SPIFFSデータのアップロード(書込)方法の(5)の手順を実施・・・(ほとんど忘れてました(泣))

送るのは、先程のdataフォルダですね。

書き込みはArduinoIDEの「ツール」をクリックし「ESP32 Sketch Data Upload」を選択ですね。

これ、いつものようにリセット技が必要なんですね。そりゃそうか・・・

・・・はい!無事アップロードできました!!・・・おそらく・・・

まとめ

サンプルコードなのでそこまで恐れることは無いのですが、やっぱり恐いです。

次回動作確認ですね。

ただ、何をやったらいいのかわからないという・・・どうしたものか・・・

以上です!!

今年が終わってしまいそう・・・

(おわり)

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